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【ソフトバンク】au回線が使える「副回線サービス」4月12日提供開始

ソフトバンクで副回線としてau回線が使える「副回線サービス」が2023年4月12日から開始されます。
ソフトバンク回線が使えなくなった場合の備えとしてau回線をeSIMで設定し、切り替えて使えるようになります。

「副回線サービス」はソフトバンクの対象プランユーザーで、eSIM対応機種で使えます。

個人ユーザーは月額基本料429円
データ容量は500MB(通信速度は送受信最大300kbps、法人向けは1Mbps)まで、
音声通話とSMSは従量制です。

データ容量、速度ともに控え目なので、緊急時にしか使わない感じですね… 月々429円…。

申し込みはソフトバンクショップで受け付けます。

月額基本料データ容量国内音声通話料国内SMS送信料
個人429円(税抜 390円)500MB/月22円/30秒3.3円/通(全角70文字まで)
法人550円(税抜 500円)1GB/月

※税込み価格です。
※申し込み初月の基本料は契約日から日割りされます。
※別途、ユニバーサルサービス料および電話リレーサービス料などがかかります。
※データ容量を超過した場合は送受信最大128kbpsに低速化します。
※ナビダイヤルなど一部通話料金が異なる通話があります。
※SMS送信料は文字数により送信料が異なります。最大は1通信当たり33円です。受信は無料です。
※SMSは海外で使えません。海外からの受信もできません。国内から海外宛ての送信は100円/通(1通信当たり最大1,000円 免税)がかかります。

利用可能なサービス

auのサービスエリア内で以下のサービスが使えます。

・音声通話
・データ通信
・SMS、国際SMS(国内から海外へ送信)
・110番、118番、119番などの特番通話
・緊急通報位置通知
・緊急速報メール
・国際SMS

S!メール(MMS)、国際アウトローミングおよび国際電話は使えません。
なお、電話番号は主回線と副回線で異なる番号を使います。

参考:エリア | スマートフォン・携帯電話 | au

対象料金プラン

・基本プラン(音声)
・通話基本プラン
・通話定額基本料
・通話定額ライト基本料
・ホワイトプラン
・タイプX
・タイプXにねん
・標準プラン

「基本プラン(音声)」とは通話用のプランです。
ソフトバンクのスマホの料金プランはデータ用と通話用のプランを組み合わせて契約します。
例えば、「メリハリ無制限(7,238円/月)」プランは
「データプランメリハリ無制限(6,160円/月)」と「基本プラン(音声)(1,078円/月)」
を組み合わせたプランです。

サービス開始時点の対応機種

※2023年3月時点
■iPhone
iPhone 14 Pro Max
iPhone 14 Pro
iPhone 14 Plus
iPhone 14
iPhone SE(第3世代)
iPhone 13 Pro Max
iPhone 13 Pro
iPhone 13
iPhone 13 mini
iPhone 12 Pro Max
iPhone 12 Pro
iPhone 12
iPhone 12 mini
iPhone SE(第2世代)
iPhone 11 Pro Max
iPhone 11 Pro
iPhone 11
iPhone XS Max
iPhone XS
iPhone XR

■Android
AQUOS sense7 plus
AQUOS R7
AQUOS zero6
arrows We
Google Pixel 7 Pro
Google Pixel 7
Google Pixel 6 Pro
Google Pixel 6
Google Pixel 6a
Google Pixel 4a
Google Pixel 4
Google Pixel 4 XL
LEITZ PHONE 2
OPPO A55s 5G
Redmi Note 10T
Xiaomi 12T Pro
Xperia 5 IV
Xperia 10 IV
Xperia 1 IV

AQUOS wish(法人向け)
DIGNO BX2(法人向け)

※2021年5月以前にソフトバンクで購入した機種は、SIMロックの解除が必要です。
参考:[契約中の場合]SIMロック解除の手続き方法を教えてください。 | よくあるご質問(FAQ) | サポート | ソフトバンク
※主回線で使用している機種を機種変更すると、副回線の適用は終了します。

対応OSのバージョンなど詳細は後日下記↓リンク先に記載されます。
参考:副回線サービス | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク