スマホの料金・プラン・機種の総合情報サイト「スマギア」

5歳~18歳のお子様がいるご家族の方必見!ワイモバイルの学割が熱い!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

5歳~18歳のお子様がいるご家族の方必見!ワイモバイルの学割が熱い!

出典:ワイモバ学割 |Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイルで

※本キャンペーンは2021年5月31日で終了しました。

ワイモバイルの学割が熱いです!

今回はワイモバイルの学割が適用されると毎月のスマホ代がどうなるのかどれだけおトクなのかをみていきます。

まずは、ワイモバイルの学割のキャンペーン内容を見ていきましょう!

なお、2月18日~ワイモバイルで新料金プランが開始されることに伴って、学割の内容も「スマホベーシックプラン」の場合と新料金プランの「シンプルS/M/L」によって内容が変わってきます。そこらへんも併せて情報の整理をしていきます。

※表示金額は記載がない限りすべて税込みです。

対象者に関して             

ワイモバイルの学割の適用を受けるには、スマホの使用者が5歳~18歳の方となっています。「学割」という名称ではありますが、実際には年齢によって対象者かどうかが決まっています。

そして、なんと学生の対象回線との家族割引サービスを申し込んだ家族回線も割引の対象となっています!

つまりは5歳~18歳のお子様がいらっしゃるご家族の方は、全員が対象となる可能性があるということです。

これは「スマホベーシックプラン」、「シンプルS/M/L」共に共通の内容となっています。

ワイモバイルの学割に関して:スマホベーシックプランの場合

まずは「スマホベーシックプラン」の場合でみていきます。

スマホベーシックプランでは「スマホベーシックプランS、M、R」の3つのプランがあります。

この3つのプランごとに割引額が変わってきます。

期間によっても割引額が変わってきますので、少し複雑かもしれません。

スマホベーシックププランSの場合

データ容量:3GB

基本料金:2,948円/月

1~7か月目の割引額:▲1,408円/月(つまりは1,540円/月)

8~13カ月目の割引額:▲638円/月(つまりは2,310円/月)

スマホベーシックププランMの場合

データ容量:10GB

基本料金:4,048円/月

1~7か月目の割引額:▲1,870円/月(つまりは2,178円/月)

8~13カ月目の割引額:▲1,100円/月(つまりは2,948円/月)

スマホベーシックププランRの場合

データ容量:14GB

基本料金:5,148円/月

1~7か月目の割引額:▲1,870円/月(つまりは3,278円/月)

8~13カ月目の割引額:▲1,100円/月(つまりは4,048円/月)


上記のようになっています。

表にまとめるとこんな感じになります。

 プランS(3GB)プランM(10GB)プランR(14GB)
1~7か月目8~13か月目1~7か月目8~13か月目1~7か月目8~13か月目
月額料金2,948円4,048円5,148円
ワイモバ学割-1,540円-638円-1,870円-1,100円-1,870円-1,100円
割引後
月額料金
1,540円2,310円2,178円2,948円3,278円4,048円

また、ご家族で乗り換えた場合は、さらに「家族割引サービス」という割引サービスがあって、学割との併用が可能となっています。

家族割引サービスは1回線あたり550円/月の割引となっています。

この家族割引サービスも加味させた割引額を整理すると以下の表のようになります。

 プランS(3GB)プランM(10GB)プランR(14GB)
1~7か月目8~13か月目1~7か月目8~13か月目1~7か月目8~13か月目
月額料金2,948円4,048円5,148円
ワイモバ学割-1,540円-638円-1,870円-1,100円-1,870円-1,100円
家族割引サービス-550円-550円-550円-550円-550円-550円
割引後月額料金990円1,760円1,628円2,398円2,728円3,498円

ちなみに家族割引サービスは2回線目からの適用となっています。

家族3人でも7か月目までは合計で3,520円/月となっていますので、かなりお得な内容となっています。

上記の表に「通話もコミコミ」とありますが、ワイモバイルでは1回10分以内の国内通話が何回使っても無料となっているのです。

ワイモバイルの学割に関して:シンプルS/M/Lの場合

次に、「シンプルS/M/L」の場合でみていきます。

新料金プランはS、M、Lの3つのプランから構成されています。

そして学割の適用があるのはMプランとLプランの2つになります。

残念ながらSプランでの学割の適用はありません。

学割の割引内容はシンプルで月額1,100円の割引が最大13カ月適用されます。

シンプルMの場合:3,278円→学割適用により2,178円最大13カ月

シンプルLの場合:4,158円→学割適用により3,058円最大13カ月

そして、家族割引サービスまたはおうち割 光セット(A)との併用が可能となっています。

「シンプルS/M/L」での家族割引サービスまたはおうち割 光セット(A)の割引額:▲1,188円

整理すると以下のようになります。

 シンプルS(3GB)シンプルM(15GB)シンプルL(25GB)
月額料金2,178円3,278円4,158円
ワイモバ学割 -1,100円-1,100円
家族割引サービス-1,188円-1,188円-1,188円
割引後月額料金990円990円1,870円

※家族割引サービスはおうち割 光セット(A)でもOK。ただし併用は不可
※ワイモバ学割は最大13カ月間の割引

なお、シンプルS/M/Lの場合は、月額料金の中に「1回10分以内の国内通話無料」は含まれておりません

通話プランはオプション扱いとなっています。

別途通話オプション→
10分以内の国内通話が無料になる通話オプション「だれとでも定額」(月額770円)、
10分を超える国内通話も無料になる通話オプション「スーパーだれとでも定額(S)」(月額1,870円)

以上が学割の内容となります。

次に機種情報に関してみていきます。

ワイモバイルのお勧め機種

ワイモバイルではiPhone SEをはじめ、色んな機種がありますが、通信料だけでなくスマホ本体もかなりお得に購入することが出来ます。

2021年2月2日時点で1万円以下で購入できる機種をお勧め機種として紹介していきます。

※割引額はスマホベーシックプランM/Rで契約したもので表記しています。
※また他キャリアからののりかえを前提としています。(ソフトバンクは対象外)

Android One S5

発売時期:2018年12月発売

定価:28,800円

→ 割引後機種代金7,200円(▲21,600円割引)

毎月の割賦代金(36回):200円/月

Android One S6

発売時期:2019年12月発売

定価:23,760円

→ 割引後機種代金7,920円(▲15,840円割引)

毎月の割賦代金(36回):220円/月

HUAWEI P30 lite

発売時期:2019年8月発売

定価:22,968円

→ 割引後機種代金7,128円(▲15,840円割引)

毎月の割賦代金(36回):198円/月


以上の3機種が割引後で1万円を切るお勧めスマホとなっています。

ちなみにiPhone SEだと以下になります。

iPhone SE(64GB)

発売時期:2020年8月発売

定価:57,600円

→ 割引後機種代金39,600円(▲18,000円割引)

毎月の割賦代金(36回):1,100円/月

iPhone SE(128GB)

発売時期:2020年8月発売

定価:64,080円

→ 割引後機種代金46,080円(▲18,000円割引)

毎月の割賦代金(36回):1,280円/月

最初に紹介した機種代金が安いのでかすんでしまっていますが、iPhone SEに関しても18,000円の値引きがありますので、おとくに乗り換えることは可能となっています!

※機種在庫には限りがありますので、お早めに!

機種代金込みの毎月のスマホ代は?

学割を適用させた場合の機種代金込みの毎月のスマホ代を整理してみます。

対象機種は「Android One S5」で、プランはスマホベーシックプランM(10GB)とシンプルM(15GB)の場合で計算していきます。

スマホベーシックプランMの場合

1~7か月目

機種代金:200円

月額料金:4,048円

ワイモバ学割:▲1,870円

家族割引サービス:▲550円

合計:1,828円/月

8~13か月目

機種代金:200円

月額料金:4,048円

ワイモバ学割:▲1,100円

家族割引サービス:▲550円

合計:2,598円/月

14か月目~

機種代金:200円

月額料金:4,048円

家族割引サービス:▲550円

合計:3,698円/月

シンプルMの場合

1~13カ月目

機種代金:200円

月額料金:3,278円

家族割引サービス:▲1,188円

ワイモバ学割:▲1,100円

合計:1,190円/月
+通話オプション

14か月目~

機種代金:200円

月額料金:3,278円

家族割引サービス:▲1,188円

合計:2,290円/月
+通話オプション


※家族割引サービスは1回線目の適用がないため、1回線目の料金は上記に+550円されます

以上がワイモバイルにおける機種代金込みのスマホ代となっています。

ワイモバイルへ乗り換えるならどこがいい?

最後に、ワイモバイルに乗り換えるなら「ワイモバイルオンラインストア」をお勧めします。

オンラインストアだと、ショップに出向かなくてもよくてご自身のペースで好きな時に契約の手続きを進めることができます。

また、契約の際に発生する契約事務手数料3,300円も無料(0円)となっています。

あと、配送費も無料(0円)となっています。

実機にふれてからの契約が出来ないといった面はありますが、それ以上に金額的なお得感や契約までの便利さのメリットが勝っているいますので、「ワイモバイルオンラインストア」で購入することをお勧めしています。

ぜひぜひ、スマホの機種代の見直しをご検討してみてください。

ありがとうございました!

5歳~18歳のお子様がいるご家族の方必見!ワイモバイルの学割が熱い!
最新情報をチェックしよう!