※本記事の内容は2023年2月時点の情報です。
2023年2月14日(火)からDAZNの視聴プランが改定されました。
・新しいプランDAZN GLOBAL(980円/月)
複数のデバイスでの同時視聴不可、登録は3台まで、視聴可能なコンテンツが異なるようです。
・既存プランはDAZN STANDARD(3,700円/月、30,000円/年、3,000円×12回)に変更&値上げ。
Apple・Google・Amazonでのアプリ内課金は3,800円/月、30,000円/年。
なお、公式サイト以外(アプリ内課金を含む)から加入した場合は改定日が異なります。
一時停止機能を使っている場合、再開時は旧価格で次の請求から新価格になります。
・「DAZN for docomo」も2月14日から値上げしましたが、2月13日までに加入した場合は据え置きです。
5月25日に新型コロナウィルスに関しての非常事態宣言がようやく解除されました。
ただ、まだまだ油断は禁物で第2波、第3波が押し寄せてくる可能性も大いにありますので、ある意味いままで以上に気を引き締めて行動をしないといけないですね。
そんな中、今回は、あえて明るく楽しい話題にしていきたいと考えています。
6月19日(金)から開幕をする予定となりました!
そこで、今回はスポーツ専門のDAZN(ダゾーン)に関してすごく前向きに再契約をしようと再度、検討をしてみました。
※表示金額は記載がない限りすべて税込みです。
解約方法に関して
先に、このDAZN(ダゾーン)の解約方法に関して、整理していきます。
なぜなら、こういった類の動画コンテンツって得てして解約方法が分かり辛かったりして
そのことでヤキモキしたり。。。
解約がちゃんと出来るのか心配だ。。。
ということで登録することに億劫になってしまっている人も多いと予測しています。
そんな私も、この本当に解約が出来るのかが心配でせっかくいいサービスがあるにも関わらず、触れることが出来なかったということが、ままあります。
そんな体験から、先に解約の方法から述べようと考えました。
前置きが長くなりましたが、、、
DAZN(ダゾーン)の解約の方法に関しては、最初に契約をした方法(内容)によって変わってきます。
・アプリ内課金の退会の場合(iPhoneの場合)
手順1:iPhoneの[設定]を押します。
設定を開いた一番上に[ユーザー名]が表示されていますので、それを押します。
[iTunes と App Store]の順で選択します。・[設定]を押す
・[ユーザー名]を押す
・[iTunesとApp Store]を押す
手順2:画面上部に表示されている[Apple ID]を押します。
手順3:必要に応じてログインまたはTouch IDを使用します。
そして[サブスクリプション]をタップします。
そうしたら、DAZN(ダゾーン)が出てきますので、そこから解約ができます。
DAZNの表示をタップし「サブスクリプション(登録)をキャンセルする」ボタンを押下して購読を解約
今は私自身がDAZN(ダゾーン)を契約していないために、サブスクリプションを押した後の画面をお見せすることが出来ないです。。。
ちなみに私は過去に2回DAZN(ダゾーン)を退会していますが、意外にも簡単に退会をすることが出来ました。
余談ですが、FODを退会するときは、結構苦労しました。。。
今はネットフリックスとユーネクストも契約をしているのですが、退会すると決めたときはスクリーンショットを取りつつ体験記化してお知らせしますね!
WEBブラウザから退会する場合
手順1:DAZNにログイン
手順2:[メニュー]を選択
手順3:[マイ・アカウント]を選択し、再度ログイン
手順4:「登録情報」内の[退会する]を選択
※もし今後、視聴を再開する予定がある場合、一時停止も選べます。一時停止ではなく、退会に進む場合は、[退会します]を選択します。
手順5:サービス改善のため、退会理由を記入
手順6:[退会する]を押下する。退会完了後、メールアドレスに退会完了メールが送信されます。
こちらも残念ながら、今はDAZN(ダゾーン)の会員にはなっていないために、画像で説明することができないのですが、手順を見る限りでは簡単に解約はできると思います。
以上のように解約も簡単にできますので、気軽な気持ちでDAZN(ダゾーン)を楽しむのはありだと思います!
次に月額利用料に関しての説明をしていきます。
契約するにあたっての月額料金に関して
月額料金は3,700円となっています。
イメージはプロ野球のチケット1試合分といったところでしょうか。
一見は高いように感じますが、プロ野球だけでも、オープン戦、ペナントレース
クライマックスシリー ズを視聴することが出来るために、料金に見合った価値はあると思います。
※朗報!:今年(2020年)からヤクルトスワローズの試合もDAZN(ダゾーン)でみることが出来るようになりました!
出典:DAZN、ヤクルトの公式戦主催全試合配信を発表。22日以降のオープン戦もライブ配信を予定 | DAZN News 日本
これでプロ野球11球団の主催試合をみることが出来るようになりましたので、さらに料金に見合った価値が出てきたのではないでしょうか?
???
11球団ということはどこの球団の主催試合が見られないのか??
広島カープの主催試合は残念ながら視聴することが出来ません><
ただ、広島カープが東京ドームで読売ジャイアンツと対戦するときは、広島カープの試合は視聴することはできますので、完全に見られないというわけではないです。
ちなみに、初回31日間無料というキャンペーンは終了してしまいました。
また、ドコモの「DAZN for docomo」も2023年2月14日からは3,700円になってしまいました… 値上げ前に契約した場合は引き続き同じ金額で視聴できますが、解約すると次回加入する際は通常料金になります。
◆ 関連ページ
docomoキャンペーン DAZN for docomo(ダゾーン フォー ドコモ)
なぜDAZN(ダゾーン)を再契約しようと考えたのか?
プロ野球が開幕したとはいえ、当面の間は無観客試合での運用ということで実際に野球場に行っての観戦ができないといったことが再契約をしようと考えた一番の理由です。
ちなみに、今年は年間の試合数は当初の予定よりも23試合少ない年間120試合での運用となるそうです。(5/25時点)
↓参照URL
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200525/k10012444091000.html
試合数が少なくなったということは実際に野球場で観戦が出来るようになったとしても、チケットがなかなか取れないのでは?といった予測もしています。
もしくは実際にはチケットが取れたとしても、どうしても人との接触が多い観戦を避けたいといった人もいるかなとも思っています。
以前のように地上波での放映というのもあまり見込めないでしょうし。。。
以上が、DAZN(ダゾーン)を再契約しようと考えるに至った動機でございます。
他のサービスと比較してみた
ちなみにプロ野球を視聴するコンテンツとしては、DAZN(ダゾーン)のほかにも、有名なものとして、「スカパー」や「パリーグTV」があります。
パリーグTVに関しては、その名前の通りパリーグの試合しか視聴できないということで、少し物足りないかなと感じています。
月額料金も1,595円となっていますので何気に高いですしね。
パリーグ各球団有料ファンクラブ会員の人でも1,045円なので、DAZN(ダゾーン)と比較して割高に感じてしまいます。
一方、スカパーの方はどうでしょうか?
こちらは広島カープも含めた全12球団が放映対象となっていますね!
これは嬉しい限りです。
ただ、月額料金がプロ野球セットで4,054円と4千円オーバーです。DAZN(ダゾーン)と比較をして高いのが難点です。。。
しかも、よく見ると月額視聴料とは別に基本料429円という謎?の別途料金も発生しますので、なおさらスカパーは高いように感じます。
一方ではスカパーの良さは、DAZN(ダゾーン)とは違って、テレビ放送のために、途中で映像が乱れずに安定して視聴することが出来るといった点でしょうか。
ということで、DAZN(ダゾーン)とスカパーでどちらを選ぶかは
大の広島ファンということ、集中して綺麗な映像で試合をみたいとうことであれば「スカパー」で、それ以外であればDAZN(ダゾーン)一択でいいかと思います。
DAZN(ダゾーン)は確かに、途中で映像が乱れたりはしますが、そこまでは気にならないです。
しかも、見逃し配信など、過去に遡ってみることもできますので、そういった意味でもDAZN(ダゾーン)の方が月額料金が安いのでお勧めできます。
プロ野球の開幕もいよいよ近づいてきています。
下記のように練習試合の日程も発表されています!
出典:6月2日に再開する練習試合全日程が発表|プロ野球 | DAZN News 日本
まだまだ課題はたくさんありますが、スポーツを楽しめることで前向きになれることもあるかと思います!
記事を読んでいただきありがとうございました!