大手スマホキャリアと相性の良いキャッシュレスサービスとして、
- PayPay
- d払い
- au PAY(auペイ)
の3つがあります。
携帯決済が使えるので使いやすいですよね。

という人も多いのではないでしょうか。
そこでは今回は、「PayPay」「d払い」「auペイ」の特徴やメリット・デメリットを紹介します。この記事を読めば、あなたにとって最適なキャッシュレスサービスがどれなのかが分かりますよ!
※表示金額は記載がない限りすべて税込みです。
PayPayの基本と特徴
PayPayはYahoo!とSoftbankが共同で運営するキャッシュレスサービスです。
ソフトバンク、ワイモバイル、LINEMOユーザーはキャリア決済(月々のスマホ利用料金に合算)が使えます。
機能面は加盟店の店頭、ネットショッピングでの支払いのほか、デリバリー注文やテイクアウト注文、ネットサービス、公共料金の請求書払い、投資体験、送金などが使えます。
また、ソフトバンク、ワイモバイルはユーザー限定のキャンペーンやYahoo!プレミアムの特典で還元額が増えるといったメリットがあります。ソフトバンクとワイモバイルではキャンペーンの内容は異なり、どちらかというとソフトバンクの方がお得です。
※記載の内容は2021年9月時点の情報です。PayPayは還元率など内容が変わりやすいので、最新の情報とは異なる場合があります。
使えるお店
使えるお店はPayPayアプリのホーム画面にある[近くのお店]アイコンから確認できます。キーワード、カテゴリ、ブランド別で検索できます。キャンペーンやクーポンの情報も同時に確認できますよ。
大手企業やチェーン店の使えるお店検索は下記↓リンク先でも確認できます。
参考:PayPayが使えるお店 – PayPay
PayPayの支払い方法
PayPayを店頭で使うには、
・スマホのバーコードを読み取ってもらう
・店舗に掲示されているQRコードを読み込む
が可能です。
支払い方法の設定は
・PayPay残高にチャージ
・クレジットカード
が可能です。
ソフトバンク、ワイモバイル、 LINEMOのキャリア決済は残高チャージで使えます。手間の面から考えると「チャージしないと使えない」とも言えますね…
残高チャージはキャリア決済のほかに、セブン銀行ATM、ローソンATM、銀行口座、ヤフーカード、ヤフオク!・PayPayフリマの売上金から可能です。ヤフーカード以外のクレジットカードからはチャージできません。
PayPayで受け取れるキャッシュバック・ポイント還元
※2022年4月1日よりPayPayボーナスはPayPayポイントに名称が変更されました。従来通りPayPayポイント1ポイント=1円相当の支払に使えます。
PayPayはPayPay残高、PayPayあと払い、PayPayアプリを介したPayPayカード、Yahoo! JAPANカード、またはPayPayあと払い(一括のみ)で支払いを行うと、PayPayポイントが付与されます。基本還元率は前月の利用状況に応じて0.5%~付与されます。
キャッシュバックされた残高は次回以降の支払いにあてられるので、常にPayPayで支払うことを心掛けていると便利です。
PayPay加盟店 | |
---|---|
基本付与率 | 0.5% PayPayモール、Yahoo!ショッピングは1% |
追加付与率 | 300円以上の決済を30回以上かつ5万円以上利用 +0.5% |
PayPayステップ全ての条件達成(ゴールドメダル獲得) +0.5% PayPayモール、Yahoo!ショッピングは1% | |
合計付与率 | 1.5% |
付与上限 | 7,500ポイント/回、15,000ポイント/期間 PayPayモール、Yahoo!ショッピングは5,000ポイント/期間 |
※2022年4月1日以降、請求書払いはPayPay付与の対象外になりました。PayPayステップの決済回数、決済金額にはカウントされます。
ヤフーカード以外のクレジットカード払いはポイント付与の対象外です。
PayPayオンライン加盟店、Yahoo! JAPANでの支払いにPayPayカード、ヤフーカードは使えません。
Yahoo!Japanの対象サービスのうち、Yahoo!ショッピング内のふるさと納税サイト「さとふる」「ふるなび」の基本付与率は0.5%です。
また、「PayPayステップ全ての条件達成」とは
・PayPayを300円以上の決済を30回以上かつ5万円以上利用
・PayPayモールまたはYahoo!ショッピング、PayPayフリマまたはヤフオク!、Yahoo!トラベル、ebookjapan、LOHACO by ASKULの中から3サービス利用
・Yahoo!プレミアム会員登録(ソフトバンクスマホユーザーはスマートログイン設定、ワイモバイルユーザーはY!mobileサービスの初期登録)
・PayPayアカウントとYahoo! JAPAN IDを連携
を全て達成すると0.5%追加されます。こちらはなかなか大変ですね…
付与されるPayPayポイントに有効期限はありませんが、出金や送金はできません。PayPay残高の種類は下記の「【デメリット❷】残高の種類がややこしい」を参照してください。
PayPayのメリット
PayPayには以下のようなメリットがあります。
【メリット①】ソフトバンクユーザーは特典が多い
ソフトバンクユーザーはPayPayポイントがもらえる特典がいくつかあるので紹介します。
長期継続特典
ソフトバンクを継続して使うとPayPayポイントがもらえます。特典内容は加入プランで異なります。
ソフトバンクプレミアム、Yahoo!プレミアム
ソフトバンクユーザーは無料で使えるソフトバンクプレミアムのエンタメ特典、Yahoo!プレミアムでもPayPayがもらえます。Yahoo!プレミアムはワイモバイルユーザーも無料で使えますが、ソフトバンクユーザーの方がお得です。
小学生以下の親権者または扶養者の方は「子育て応援クラブ」の特典で、子供の誕生月にPayPayポイントスがもらえます。
また、スマホ購入時には対象スマホを購入するとPayPayポイントがもらえる「スマホを買ってPayPayもらえちゃうキャンペーン」もあります。ワイモバイルの機種もあります。
また、2021年10月18日からは最大半額相当分が還元される「スーパーPayPayクーポン」も使えます。
ちなみに、月々のスマホ利用料金でもらえるのは「ソフトバンクポイント」です。2022年4月1日にTポイントからソフトバンクポイントに変更されました。ソフトバンクポイントは1ポイント=1円でPayPayポイントに交換できます。
「Tポイント」もTカードを登録しているYahoo! JAPAN IDとPayPayアプリを連携するとPayPayポイントに交換できます。PayPayアプリのチャージ画面などで[PayPayポイントへ交換]をタップすると交換できます。20,000ポイント/日、50,000ポイント/月まで交換できます。
【メリット②】期間限定キャンペーン
PayPayは期間限定のキャンペーンやクーポンを使うと基本還元率に追加でキャッシュバックされるので、お得に利用できます。情報は常時更新されるのでお見逃しなく!
また、「クーポン」ボタンで利用したいクーポンを取得すると支払い時に自動で適用されるので、ちょくちょく行くお店のクーポンは取得しておくと便利ですよ。
以下にキャンペーンの一例を記載します。
2022年7月1日(金)から8月31日(水)までは「夏のPayPay祭」と「日本全国全額チャンス!ペイペイジャンボ」開催!お得なクーポンのほか、「宝箱くじ」「毎日スロットくじ」「アプリで引けるフリマくじ」「超おトクなクーポンが当たるくじ」、ソフトバンク/ワイモバイルユーザーだけのおトクなキャンペーンも開催しています。
2022年8月1日(月)から8月31日(水)まではモスバーガーで1992年1月1日以降に生まれた方が7月26日までに本人確認をしたPayPayで初めて決済する、または2022年3月以降使っていない方が決済すると最大5%還元される「モスバーガーでPayPay決済が初めて&久しぶりの方限定!U29なら最大5%戻ってくるキャンペーン」(上限:500ポイント/回および期間)店頭ではPayPayアプリを介したPayPayカード以外のクレジットカード払いは対象外、ネット注文はPayPay残高のみ対象です。
2022年6月6日(月)から7月3日(日)まではCoke ON(コークオン)アプリでスタンプ2倍になる「キャッシュレスならスタンプ2倍!|Coke ON(コーク オン)」、2022年7月4日(月)から7月31日(日)まではドリンクチケットやスタンプが当たる、さらに初めてCoke ON Payを使う方は100円以上購入すると毎週100円相当還元される「夏の Coke ON Pay 祭り|Coke ON(コーク オン)」
また、PayPayドームでのキャンペーンは
・2022年4月28日、5月11日、6月17日、9月2日に売り子からPayPayクーポンを使って購入すると最大10%(上限:500ポイント/回、1日)
・2022年6月1日(水)から7月31日(日)までの「2022鷹の祭典来店キャンペーン」に九州・沖縄エリアのソフトバンク/ワイモバイルショップで最大1,000円相当のPayPayポイントが当たるキャンペーン、対象の家電量販店でオリジナルノベルティがもらえるキャンペーン
・2022年7月30日、7月31日、8月6日、8月7日の「超PayPayキャッシュレスデー」にPayPayクーポンで最大20%、ソフトバンクユーザーは最大50%(上限:500ポイント/回、1日)です。
また、個人商店なども対象になる、自治体との連携キャンペーンは「PayPayであなたの街を応援しよう!いろんな街でキャンペーン開催!」で確認できます。開催期間は自治体によって異なります。
ちなみにPayPayはマイナポイントの対象です。「マイナポイント第2弾」も対象になります。
関連記事:マイナポイントの決済サービスを選ぶ4つの秘訣。
【メリット③】加盟店が多い
キャッシュレスサービスは使える場所が限られていることが難点ですが、PayPayはセブンイレブン、ファミリーマート、ローソンといった主要なコンビニを始め、飲食店、スーパー、個人商店と幅広く対応しています。
【メリット④】公共料金や税金の支払いが可能(請求書払い)
※2022年4月1日以降、請求書払いはPayPay付与の対象外になりました。PayPayステップの決済回数、決済金額にはカウントされます。
光熱費やNHKの請求書、税金の支払いが可能です。東京都水道局はオンライン請求書にも対応しています。
支払はPayPay残高からのみ可能です。
請求書払いの対応状況は下記URL↓で確認できます。
参照:PayPay請求書払い – PayPay
【メリット⑤】送金や出金が簡単
PayPayユーザー同士で送金が可能です。
送金方法は、QRコード読み取り、携帯電話番号/PayPay ID宛て、受け取りリンクで可能です。手数料はかかりません。
出金(払い出し)は銀行口座にPayPayマネーのみ可能です。手数料は110円で、PayPay銀行は無料です。振り込みが完了するまでの時間は、金融機関によって異なり、数日かかる場合があります。
PayPayのデメリット
PayPayには以下のようなデメリットがあります。
【デメリット❶】PayPayカード、Yahoo! JAPANカード以外のクレジットカードだとメリットが少ない
PayPayはPayPayカード、Yahoo! JAPANカード以外のクレジットカードだと残高にチャージができないので、ポイント付与は対象外です。
【デメリット❷】残高の種類がややこしい
PayPay残高は4種類あり、使えるサービスが異なるので注意が必要です。
出金 | 送金 | 有効期限 | 利用時の優先順位 | ||
---|---|---|---|---|---|
PayPayマネー | 本人確認後に銀行口座やセブン銀行ATM、ヤフオク!・PayPayフリマの売上金を利用してPayPay残高にチャージした残高 | ○ | ○ | 無期限 | 4番目 |
PayPayマネーライト | ヤフーカードや、ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを利用してPayPay残高にチャージした残高 | × | ○ | 無期限 | 3番目 |
PayPayポイント | 特典やキャンペーンから進呈された残高 | × | × | 無期限 | 2番目 |
PayPayボーナスライト | 特典やキャンペーンから進呈された有効期間がある残高 | × | × | 60日間 | 1番目 |
PayPayの登録方法
まずは下記のリンクからPayPayのアプリをダウンロードしましょう。
アプリを開き、電話番号と希望のパスワードを入力すると登録ができます。
なお「Yahoo!JAPAN ID」もしくは「ソフトバンク・ワイモバイルのID」がある人は、その情報を使って登録することもできます。
◆関連記事
PayPay(ペイペイ)の使い方は?実際に使ってみた感想と合わせて使い方を紹介します!
d払いの基本と特徴
d払いはNTTドコモが運営するキャッシュレスサービスです。
ドコモ、ahamoユーザーはキャリア決済が使えます。チャージしないで使えるので便利です。
機能面は加盟店の店頭、ネットショッピングでの支払いのほか、デリバリー注文やテイクアウト注文、テーブルオーダー、ネットサービス、公共料金の請求書払い、投資体験、送金なども可能です。
また、dポイントカードやdカードと併用するとポイントが貯まりやすいのも特徴です。キャンペーンも多数開催しています。
貯まったdポイントはd払いの支払に使えます。ドコモユーザーはAmazonでもdポイントが使えます。
ドコモユーザー以外の方も利用できますが、dアカウント発行(無料)が必要です。
※2022年6月3日(判定期間開始は3月1日から)からdポイントのステージ判定基準が変更されました。直近の3ヵ月に貯めたdポイントで判定されるようになり、契約期間の長さは考慮されなくなりました。また、誕生日にもらえるdポイントはなくなり、d払いの還元率に反映されます。(還元率はランクと継続期間によって判定)なお、新規受付を終了しているカケホーダイプランやシンプルプランが対象の「ずっとドコモ割プラス」の判定基準は変わりません。
参考:【dポイントクラブ】新しい会員ランクスタート
使えるお店
使えるお店はアプリや公式サイトで確認できます。
公式サイトでの確認はこちらから↓
街のお店から探す ネットから探す
また、dポイントと二重取りできる店舗は下記↓リンク先で確認できます。
参考:【dポイントクラブ】dポイントがつかえる街のお店 – dポイントがたまる・つかえるお店
d払いの支払い方法
d払いを店頭で使うには、
・スマホのバーコードを読み取ってもらう
・店舗に掲示されているQRコードを読み込む
が可能です。
支払い方法の設定は
・キャリア決済
・d払い残高からのお支払い
・クレジットカード
・dポイント
が可能です。
残高へのチャージは銀行口座、セブン銀行ATM、コンビニから可能です。
d払いで受け取れるキャッシュバック・ポイント還元
d払いは200円につき1ポイント(0.5%)のdポイントが還元されます。
dポイントでの支払い分は対象外です。(キャンペーンで付与されるポイントは対象になる場合があります。)
※2022年6月1日からdカード以外のクレジットカードはポイント対象外になりました。また、全ての支払方法でd払い(ネット)、d払い(予約・注文)の基本還元率は200円につき1ポイント(0.5%)に変更。また、ドコモ払いはd払いに統合され、0.5%(200円で1ポイント)もらえるようになりました。
1ポイントは1円に相当し、次回以降の支払いに使えます。
なお、d払いとdポイントの両方に対応しているお店でdポイントカードを提示するとポイントを二重取りできます。dポイントカード提示でもらえるポイント数は店舗で異なります。
さらに、d払いの支払い方法をdカードに設定すると3重取りできます。dカードによるポイント数は100円につき1ポイント(1%)です。
d払いのメリット
d払いには以下のようなメリットがあります。
ちなみにドコモユーザーはdポイントがもらえる特典がいくつかあり、誕生日(2022年5月まで)または更新月(2021年9月まで)にdポイントがもらえたり、小学生以下の親権者または扶養者の方は「ドコモ 子育て応援プログラム」の特典で子供の誕生月にdポイントがもらえます。月々のスマホ料金に対してももらえます。月々のスマホ料金に対してはahamoユーザーももらえます。
【メリット①】キャリア決済ならチャージをしなくても使える
d払いはドコモのスマホ料金と合算しての支払い(キャリア決済)ができ、チャージする必要がないのでとても便利です。ドコモユーザーであれば便利かつお得に利用できるのが魅力です。
【メリット②】貯まったdポイントを支払いに使える
貯まったdポイントは商品と交換するほか、d払いでの支払にも使えます。d払いで使えばdポイントを使えるお店が増えます。
d払いアプリでdポイントを使うにはアプリのホーム画面で「dポイントを利用する」をオンにします。
また、アマゾン、JapanTaxi、ローチケなどの随時決済加盟店でdポイントを使うには、別途、設定が必要です。設定方法は下記の関連記事↓に記載しているので参考にしてください。
◆関連記事
dポイントを有効活用!d払いで使えば、使えるお店が増えます。
◆関連記事
Amazonでdポイントを使う方法
【メリット③】期間や曜日限定キャンペーンのほかに、クーポンも使える
dポイントとあわせると見逃してしまいそうなくらい多くのキャンペーンを開催しています。キャンペーンを適用するにはエントリーが必要なのでお忘れなく!
キャンペーンによってはdカード以外のクレジットカードが対象外になる場合があるので注意してください。
以下にキャンペーンの一部を記載します。
2022年7月1日(金)から7月31日(日)まではマツモトキヨシ/ココカラファインで「マツモトキヨシ・ココカラファイン 抽選で最大10万ポイントが当たるキャンペーン」
2022年7月1日(金)から7月31日(日)まではウェルパークの対象店舗で「抽選で10,000名さまに最大10,000dポイントあたるキャンペーン」
2022年7月1日(金)から7月31日(日)まではアカチャンホンポやサツドラなどの対象店舗で花王の対象商品を購入すると20~40%還元される「花王商品・d払いでおトクキャンペーン」(上限:2,500pt)
2022年7月1日(金)から7月31日(日)まではセシールオンラインショップで「d払いでdポイント10倍キャンペーン」(上限:1,000pt)
2022年7月1日(金)から7月31日(日)までは洋服の青山グループの対象店舗で「洋服の青山dポイント100万ポイント山分けキャンペーン」(進呈上限:500pt)
2022年7月1日(金)から7月31日(日)までは丸善・ジュンク堂書店で「丸善・ジュンク堂書店 dポイント5倍キャンペーン」(上限:500pt)
2022年7月1日(金)から7月18日(月)まではビックカメラの対象店舗で「ビックカメラ dポイント3倍キャンペーン!」(上限:2,000pt)
2022年7月1日(金)から7月10日(日)まではコジマネットで「「コジマネット× d払い」dポイント +5%キャンペーン」(上限:10,000pt)
2022年6月30日(木)から7月18日(月)までは東急ハンズ・ハンズ ビーの対象店舗で「東急ハンズ dポイント5倍キャンペーン」(上限:1,000pt)
2022年6月27日(月)から終了日未定まではタクシーアプリGOで「はじめても2回目以降も、d払いでお得にGO!キャンペーン」タクシー後部座席のタブレット端末でd払いを使う場合やd払い(コード決済)での支払いは対象外です。
2022年6月24日(金)から7月24日(日)まではジョーシンの店舗で「夏のdポイント最大5倍キャンペーン」(上限:3,000pt)
2022年6月24日(金)から7月20日(水)まではJリーグチケットで「Jリーグチケット×d払い 抽選で150名様にdポイント10,000ポイントが当たる!」
2022年6月22日(水)から7月17日(日)まではd払い(モバイルオーダー)で餃子の王将、和食さと、デニーズ、日高屋、幸楽苑、びっくりドンキー、さぼてんを利用で「d払い(モバイルオーダー)+30%還元キャンペーン第1弾」(上限:400pt)
2022年6月22日(水)から8月21日(日)まではdアカウントをリクルートIDと連携すると、じゃらんnetで「最大10万ポイント当たる!dポイントキャンペーン」。7月1日(金)から8月31日(水)まではホットペッパービューティー、ホットペッパーグルメで「最大30,000ポイント当たる!dポイントキャンペーン」
2022年6月17日(金)から7月31日(日)まではかっぱ寿司で「かっぱ寿司 dポイント200万ポイント山分けキャンペーン」(進呈上限:2,000pt、最低1pt)
2022年6月17日(金)から7月14日(木)まではJリーグ(Jリーグ.jp)でdアカウントとJリーグIDを連携させて応募すると、VIPな観戦チケットやdポイント100,000ポイントが当たる「特別な体験をあなたに!【GET!スーパーエクスペリエンス!キャンペーン】」
2022年6月15日(水)から7月15日(金)まではクスリの龍生堂薬局で「クスリの龍生堂薬局でdポイントが3倍たまるキャンペーン」(上限:300pt)
2022年6月14日(火)から7月4日(月)まではローソンで「ローソン創業祭!条件を満たすと必ずもらえる!最大全額ポイント還元!」(上限:50,000pt)ギフトカードなど一部対象外の商品があります。ちなみにギフトカードについては6月27日(月)まで1枚5,000円以上のカードを購入すると、抽選で最大全額ポイントが還元される「対象のギフトカードを購入で、最大全額ポイント還元のチャンス!」(上限:20,000pt)を開催しています。こちらは現金でしか購入できません。
2022年6月6日(月)から7月3日(日)まではCoke ON(コークオン)アプリでスタンプ2倍になる「キャッシュレスならスタンプ2倍!|Coke ON(コーク オン)」、2022年7月4日(月)から7月31日(日)まではドリンクチケットやスタンプが当たる、さらに初めてCoke ON Payを使う方は100円以上購入すると毎週100円相当還元される「夏の Coke ON Pay 祭り|Coke ON(コーク オン)」
2022年6月1日(水)から8月31日(水)まではHuluで「【Hulu×d払い】新規or再入会の方限定!Huluにてd払い決済ご利用でdポイントプレゼントキャンペーン」
2022年5月24日(火)から7月12日(火)まではモスバーガー、モスバーガー&カフェの対象店舗で「モスバーガー50周年企画!抽選でdポイント50倍キャンペーン!」(上限:2,000pt)。6月8日(水)から7月2日(土)までは海老チリ風バーガーまたは海老カツバーガーを購入で「モスバーガー 対象商品はdポイント5倍キャンペーン」(上限:300pt 両方購入でもらえる100ptは含まれません)
2022年5月3日(火)から7月31日(日)までは甲子園球場内、外の対象店舗で「200万ポイント山分けキャンペーン+さらに抽選で阪神タイガース戦チケットプレゼントキャンペーン」
ドコモ回線のファミリー割引グループ内の家族にd払いを紹介(紹介用のURL発行)すると、600円以上の決済で両者が500ポイント(期間・用途限定)もらえる「d払いファミリー紹介プログラム」終了日は未定です。
月のd払い(コード決済)回数に応じてポイント還元率が上がる「ドコモユーザー限定!d払い ステップボーナス」(エントリー不要)2021年9 月1 日(水)~終了日未定
※2022年5月1日判定分(還元率反映は6月10日~)から判定基準変更。支払い回数での還元率が変更になり、ギガホユーザー特典はなくなりました。
d払いを対象加盟店で初めて使うと50%還元(期間・用途限定)される「d払いをはじめよう!キャンペーン」
第2弾:2022年4月1日(金)~終了日未定 進呈上限1,000ポイント 過去12ヶ月間にd払いを使っていない方も対象です。
d払いアプリ内の予約・注文サービス(モバイルオーダー)を使うと通常時のdポイント+1%還元される「d払い 予約・注文ならいつでも+1%ポイント還元」(エントリー不要)
ネットのお店で進呈ポイントが最大??倍になる「d曜日」
なども常時開催されています。
キャンペーンを適用するにはエントリーが必要なのでお忘れなく!
なお、店舗によっては利用金額から割引されるクーポンも使えるので、こまめにチェックしましょう。
また、各地の自治体との連携キャンペーン「街のお店を応援!d払いで安心キャッシュレス」も開催しています。開催期間は自治体によって異なります。
ちなみにマイナポイントでは、チャージまたはお買物金額に対して5%(最大1,000円分)のdポイントがもらえる「マイナポイントの申込みに「d払い」または「dカード」を選択してdポイントをもらおう」キャンペーンを2021年12月31日まで開催しています。2021年1月1日から開催される「マイナポイント第2弾」ではマイナポイントの対象にはなりますが、最大1,000円の追加ポイントはありません。
関連記事:マイナポイントの決済サービスを選ぶ4つの秘訣。
また、2021年6月30日(水)からはオンラインサービスでdポイントがおトクにたまる「d払い ポイントGETモール」が始まりました。
もらえるポイントはサイトによって異なり、d払い対応サイトでd払い決済をするとダブルでポイントがもらえます。
利用するにはd払いアプリのホーム画面に表示される[ポイントGETモール]アイコンをタップします。初めて使う場合は初期設定が必要で、[今すぐポイントをためる]ボタンをタップし、規約を最後までスクロールして下部に表示される赤いボタンをタップします。
【メリット④】dポイントカードと併用すると、Wでポイントが貯まる
dポイントカードとd払いの両方に対応したお店においては、両方を提示してWでポイントを受け取れます。
両方に対応したお店を積極的に利用すれば、ポイントも貯まりやすいですね。
なお、dポイントカードはd払いアプリでも表示できます。
Wでポイントを受け取るときはdポイントカードを先に提示し、次にd払いで支払いをします。
出典:dポイントをダブルでためる! d払いアプリ活用 | おしえて! d払い
【メリット⑤】ネットでも使いやすい
d払いは多くのネットショップでも採用されています。ネットでd払いを使う場合は、4桁の暗証番号を入力するだけでOK。クレジットカードのように長い番号を入力する必要がありません。もちろんdポイントも貯まります。
また、ドコモユーザーならAmazonでも使えます。dポイントも使えますよ。
d払いで支払う場合は電話料金合算払い(キャリア決済)のみ可能で、d払いでのクレジットカード払いはできません。
【メリット⑥】オートチャージ、口座へ出金や送金、dポイントを送ることも可能
オートチャージ、出金(払い出し)、送金が可能です。出金は銀行口座、セブン銀行ATM(要銀行口座登録)のほかケータイ料金に充当することも可能です。
また、dポイントクラブ会員同士ならdポイントを送ることも可能です。
ただし、ドコモユーザー以外の方は利用できるサービスが異なります。
【メリット⑦】予約、注文、テーブルオーダー機能
テイクアウトメニューの注文や、タクシー、シェアバイクの予約などができます。事前決済で並ばずに購入できるのは便利ですね。
また、「テーブルオーダー」は、お店のテーブルに用意しているQRコードをカメラで読み込み撮って、テーブルで注文から決済までできる機能です。
利用できる店舗はまだ少ないですが、順次増えていくそうです。
d払いアプリの画面下部にある[予約・注文]>[テーブルオーダー]のアイコンをタップすると、QRコード読み込みボタンや利用可能店舗を確認できます。
【メリット⑧】公共料金や税金の支払いが可能(請求書払い)
請求書払いはd払い残高からのみ可能で、事前にチャージが必要です。dポイントは付きません。
請求書払いの対応状況は下記URL↓で確認できます。
参照:請求書払い|d払い – dポイントがたまる!かんたん、便利なスマホ決済
【メリット⑨】公衆Wi-Fiサービス「d Wi-Fi」が使える
これはdポイントクラブ会員の特典ですが、無料でd Wi-Fiが使えます。別途申し込みが必要です。
参考:d Wi-Fi | サービス・機能 | NTTドコモ
d払いのデメリット
d払いには以下のようなデメリットもあります。
【デメリット❶】dポイントは使えても、d払いは使えない場合がある
dポイントは使えてもd払いは使えない店舗があるので、d払いマークもあるか確認しましょう。
また、稀にネットショップでは使えるけど店頭では使えない、というケースもあります。(無印良品が該当 2020年7月時点)
店舗ごとの対応状況は下記↓リンク先で確認できます。
参照:【dポイントクラブ】dポイントがたまる・つかえるお店
【デメリット❷】出金手数料が高い
d払いは銀行口座、セブン銀行ATMと出金できる場所が多いことがメリットではありますが、手数料がみずほ銀行の場合は110円、その他の銀行とセブン銀行ATMは220円かかります。
【デメリット❸】dポイントには有効期限がある
dポイントは獲得した方法によって有効期限が異なります。
通常の有効期限は48ヵ月ですが、キャンペーンなどで獲得した期間・用途限定ポイントは有効期限が異なるので注意が必要です。
【デメリット❹】dポイントカードとd払いのバーコードを使い分ける必要がある
dポイントしか使えないお店ではdポイントカードのバーコードを提示、dポイントを二重取りするには支払い前にdポイントカードのバーコードを提示してからd払いのバーコードを提示する、といった具合に使い分ける必要があります。
d払いアプリにはdポイントカードを表示するボタンがありますが、使い分けるのが少々面倒です。
d払いの登録方法
まずは下記↓のリンクからd払いのアプリをダウンロードしましょう。
アプリを開き、dアカウントでログインします。
dアカウントを持っていない人は、ページ下部の「dアカウントを発行する」からアカウントを作りましょう。
◆ 関連記事
「d払い」は便利?実際に利用して分かったこと
au PAY(auペイ)の基本と特徴
auペイはKDDIが運営するキャッシュレスサービスです。
au、UQモバイル、povo(2.0は提供予定)ユーザーはキャリア決済が使えます。
機能面は加盟店の店頭、ネットショッピングでの支払いのほか、デリバリー注文やテイクアウト注文、ネットサービス、公共料金の請求書払い、投資体験、送金なども可能です。
auペイはPontaポイントが貯まるので、Pontaカードと併用して使うとポイントが貯まりやすいです。 貯まったPontaポイントはauペイ残高にチャージして使えます。
auユーザー以外の方も利用できますが、au IDの取得(無料)が必要です。
使えるお店
使えるお店はアプリや公式サイトで確認できます。一部の楽天ペイ(アプリ決済)の対象加盟店でも使えます。
公式サイトでの確認はこちらから↓
参考:au PAYの使えるお店|au PAYでスマホでお得にお買い物
auペイの支払い方法
auペイを店頭で使うには、
・スマホのバーコードを読み取ってもらう
・店舗に掲示されているQRコードを読み込む
が可能です。
支払い方法の設定は
・au PAY 残高にチャージ
が可能です。
au、UQモバイル、 povo(2.0は提供予定)のキャリア決済は残高にチャージして使えます。
残高チャージはキャリア決済、銀行口座、セブン銀行ATM、ローソン銀行ATM、クレジットカード、コンビニ(ローソン)、一部のauショップ、Pontaポイント・auポイント、au PAY ギフトカード、au PAY スマートローンから可能です。
auペイで受け取れるキャッシュバック・ポイント還元
※2020年5月21日以降、auのポイントサービスはau WALLET ポイントから「Pontaポイント」に変更されました。
auペイは、200円の支払いでPontaポイントが1ポイント(0.5%)付与されます。1 ポイントは1円に相当し、次回以降の支払いに使えます。
auペイのメリット
auペイには以下のようなメリットがあります。
ちなみに、auユーザーのPontaポイントがもらえる特典は、誕生月に長期優待ポイント、月々のスマホ料金に対してももらえます。
【メリット①】Pontaポイントと併用すると、Wでポイントが貯まる
auペイとPontaポイントの両方を提携しているお店ではWでポイントがもらえます。
Pontaカード連携とPontaWeb会員登録でリクルートIDを連携すると、さらにポイントが貯まります。
参考:Pontaポイント | ポイント・決済 | au
参考:ID連携について|共通ポイント Ponta [ポンタ]
Pontaカードはau PAYアプリでも提示できるので、別途カードを出す手間を省けますよ。
また、「Pontaカード(公式)」アプリでも「au PAY」決済が使えます。デジタルPontaバーコード画⾯の「au PAYで開く」をタップするとau PAYが起動します。
貯まったPontaポイントは、Pontaポイント利用が可能な店舗やauペイでの支払いに使えます。Pontaポイントをそのまま使う場合はPontaポイント提携店で使えます。auペイの提携店とは異なるので注意してください。
Pontaポイントの使えるお店は下記URL↓で確認できます。
参考:提携店・サービス | PontaWeb[Pontaカード/Pontaポイント]
ポイントが増量されるキャンペーンも開催されているので、お見逃しなく。
以下にauペイで開催しているキャンペーンの一例を記載します。キャンペーンによってauペイ残高かPontaポイントがもらえます。別途Pontaポイントでもキャンペーンを開催しているので、両方確認するとお得です。
Pontaポイントのキャンペーンはこちら↓
参考:キャンペーン | PontaWeb[Pontaカード/Pontaポイント]
2022年7月1日(金)から7月25日(月)まではそうてつローゼンで200円以上コード決済すると最大10%Pontaポイントで還元される「そうてつローゼン×au PAY 最大10%ポイント還元キャンペーン」(上限:1au IDあたり500ポイント/回、1,000ポイント/期間)
2022年6月25日(土)から26日(日)までは岸和田カンカン内の対象店舗で1,000円以上コード決済すると最大10%Pontaポイントで還元される「au PAY×岸和田カンカン 10%還元キャンペーン」(支払い上限:1回あたり300,000円、1日あたり500,000円)
2022年6月17日(金)から7月10日(日)まではエディオンネットショップで最大5%Pontaポイントで還元される「エディオン × au PAY」(支払い上限:1回あたり300,000円、1日あたり500,000円)
2022年6月14日(火)から7月4日(月)まではローソンでPontaカードを提示のうえ、期間中に対象商品を合計999円以上購入すると、もれなく5ポイント、さらに抽選で購入金額全額分もらえる「ローソン創業祭!条件を満たすと必ずもらえる!最大全額ポイント還元!」(上限:50,000pt)ギフトカードなど一部対象外の商品があります。ちなみにギフトカードについては6月27日(月)まで1枚5,000円以上のカードを購入すると、抽選で最大全額ポイントが還元される「対象のギフトカードを購入で、最大全額ポイント還元のチャンス!」(上限:20,000pt)を開催しています。こちらは現金でしか購入できません。
2022年6月6日(月)から7月3日(日)まではCoke ON(コークオン)アプリでスタンプ2倍になる「キャッシュレスならスタンプ2倍!|Coke ON(コーク オン)」、2022年7月4日(月)から7月31日(日)まではドリンクチケットやスタンプが当たる、さらに初めてCoke ON Payを使う方は100円以上購入すると毎週100円相当還元される「夏の Coke ON Pay 祭り|Coke ON(コーク オン)」
各地の自治体との連携キャンペーン「あなたの街のau PAYキャンペーン」も開催しています。開催期間は自治体によって異なります。
ちなみにauペイはマイナポイントの対象です。「マイナポイント第2弾」も対象になります。2022年9月30日までは1,000円分のauペイ残高があたるキャンペーンも開催しています。
関連記事:マイナポイントの決済サービスを選ぶ4つの秘訣。
【メリット②】貯まったPontaポイントを支払いに使える
auペイで貯まったPontaポイントはau PAY 残高にチャージすれば、商品の支払やauサービスの支払いに使えます。
au損保の保険料支払いにも使えますよ。
参考:au PAY 残高へのチャージ(入金)方法
https://wallet.auone.jp/contents/pc/guide/charge.html
【メリット③】公共料金の支払いが可能(請求書支払い)
光熱費やNHK請求書、税金の支払いが可能です。200円につき1ポイント付与されます。
対応状況は企業によって異なるので、下記URL↓にて確認してください。
参照:請求書支払い au PAYの使えるお店|au PAYでスマホでお得にお買い物
※「au PAY(請求書支払い)ご利用キャンペーン」開催!
2022年5月1日から2022年5月31日までau PAY(請求書支払い)で5,000円以上支払うと抽選で1,000Pontaポイントが当たります。
【メリット④】キャリア決済ならリアルタイムチャージが可能
auペイはauのスマホ料金と合算しての支払い(キャリア決済)ができ、決済時に足らない額だけ自動的にチャージするリアルタイムチャージが使えます。
【メリット⑤】クーポンも使える
店舗によってはクーポンも使えるので、こまめにチェックしましょう。
クーポンはauペイアプリの[コード支払い]アイコンをタップすると、画面下部に表示されます。[クーポン すべて見る]をタップするとほかのクーポンも表示されます。
クーポンを使うには、バーコードを提示する前に設定が必要です。利用したいクーポンをタップして開き[クーポンを利用する]をタップ、「クーポンをセットしました!」とメッセージが表示されたら[OK]をタップしてクーポンをセットします。その後レジでバーコードを提示して支払います。
【メリット⑥】送金・払出、オートチャージも可能
「auかんたん決済」または「じぶん銀行」との口座連携を行うことで、各サービスが使えます。
ただし、auかんたん決済、クレジットカード、au WALLET チャージカードからチャージした残高は送金・払出ができません。
オートチャージは、リアルタイムチャージと一定額チャージのどちらかを選択できます。
【メリット⑦】auの公衆Wi-Fiサービス「au Wi-Fiアクセス」が使える
auのWi-Fiスポットで「au Wi-Fiアクセス」のスタンダードモードが使えます。
詳細はこちら↓
参照:au Wi-Fiアクセス|au PAYをご利用のお客さま
【メリット⑧】au PAY アプリ(Android版)でSuicaが使えてポイントももらえる
対応機種:Android6.0以上で「おサイフケータイ」機能が搭載されたAndroid端末。
2022年3月22日からau PAY アプリ (Android版) とモバイルSuicaが連携できるようになりました。スマホでチャージが可能なほか、定期券やSuicaグリーン券もスマホ上で購入できます。
さらに、決済時には0.5%のPontaポイント (200円で1ポイント) が還元されます。Pontaポイントはau PAY残高を経由してSuicaにチャージすることも可能です。
auペイのデメリット
auペイには以下のようなデメリットもあります。
【デメリット❶】ネットショップで使えるサイトが少なめ
auペイが使える店舗は徐々に拡大していますが、ネットショップでは少なめです。
【デメリット❷】出金手数料が高い
auペイはじぶん銀行に払出が可能ですが、220円、
2万円以上の場合に、払出金額の1%(税別)の手数料がかかります。
auペイの登録方法
まずは下記のリンクからau PAYアプリをダウンロードしましょう。
アプリを開き、au IDでログインします。
au IDを持っていない人は、ページ下部の「au IDを新規登録する」からアカウントを作りましょう。
PayPay・d払い・auペイの比較
PayPay・d払い・auペイの比較を以下に示します。
PayPay | d払い | au PAY | |
---|---|---|---|
相性の良い携帯会社 | Softbank ワイモバイル LINEMO | docomo ahamo | au UQモバイル povo |
キャリア決済 | ○ 要チャージ | ○ | ○ 要チャージ |
チャージ方法 | 銀行口座 セブン銀行ATM ローソンATM ヤフーカード キャリア決済 ヤフオク!・PayPayフリマの売上金 | 銀行口座 セブン銀行ATM コンビニ | 銀行口座 |
オートチャージ | 一定額 | 一定額 | 一定額 リアルタイム(不足分のみチャージ) |
チャージ不要な支払い方法 | クレジットカード | キャリア決済 クレジットカード dポイント | × |
還元されるもの | PayPay残高 | dポイント | Pontaポイント |
還元率 | 0.5%~2% | 0.5% | 0.5% |
他社発行のクレジットカード利用による還元 | × | × | ○ |
送金 | ○ | ○ | ○ |
出金方法 | 銀行口座 | 銀行口座 セブン銀行ATM | じぶん銀行 |
出金手数料 | ジャパンネット銀行は0円 それ以外は110円 | みずほ銀行1回目/月は110円 それ以外は220円 | 220円 2万円以上は払出金額の1%(税別) |
公共料金(払込票)の支払 | ○ | ○ | ○ |
結論として、大手スマホキャリアを利用している人は、以下のキャッシュレスサービスを選ぶと相性が良いです。
- ソフトバンク、ワイモバイル、LINEMOユーザー:PayPay
- ドコモ、ahamoユーザー:d払い
- au、UQモバイル、povoユーザー:au PAY
ただし、キャッシュレスサービスによって使えるお店が異なるので、使えるお店がすくないなぁ~と思ったら、複数のサービスを併用してもいいですね。今回紹介しているキャッシュレスサービスは全て無料で使えます。
Pontaカードをすでにお持ちの方はauペイと連携すると、Pontaポイントを二重どりできるほか、ポイントをauペイ残高にチャージして使えます。
【まとめ】自分に合ったキャッシュレスサービスを選択しよう
キャッシュレスにはさまざまなサービスがありますが、今回は大手スマホキャリアと相性の良い3つのサービス、
- PayPay
- d払い
- auペイ
について紹介しました。
キャッシュレスサービスは誰でも簡単に使い始められるにも関わらず、キャッシュバックが受けられるのが魅力です。大手スマホキャリアと紐づくキャッシュレスサービスであれば、スマホ料金と合算して支払いができるので、便利ですね。
自分に合ったキャッシュレスサービスを選んで、お得かつ便利に支払いをしましょう!