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PayPay・d払い・auペイどれがおすすめ?メリット・デメリットを紹介

大手スマホキャリアと相性の良いキャッシュレスサービスとして、

  • PayPay
  • d払い
  • au PAY(auペイ)

の3つがあります。
携帯決済が使えるので使いやすいですよね。

「それぞれ特徴が異なるので、どれを選んだらよいのか分からない!」

という人も多いのではないでしょうか。

そこでは今回は、「PayPay」「d払い」「auペイ」の特徴やメリット・デメリットを紹介します。この記事を読めば、あなたにとって最適なキャッシュレスサービスがどれなのかが分かりますよ!

※表示金額は記載がない限りすべて税込みです。

PayPayの基本と特徴

PayPayはYahoo!とSoftbankが共同で運営するキャッシュレスサービスです。

ソフトバンクワイモバイルLINEMOユーザーはキャリア決済(月々のスマホ利用料金に合算)が使えます。

機能面は加盟店の店頭、ネットショッピングでの支払いのほか、デリバリー注文やテイクアウト注文、ネットサービス、公共料金の請求書払い投資体験送金などが使えます。

また、ソフトバンク、ワイモバイルはユーザー限定のキャンペーンやYahoo!プレミアムの特典で還元額が増えるといったメリットがあります。ソフトバンクとワイモバイルではキャンペーンの内容は異なり、どちらかというとソフトバンクの方がお得です。

使えるお店

使えるお店はPayPayアプリのホーム画面にある[近くのお店]アイコンから確認できます。キーワード、カテゴリ、ブランド別で検索できます。キャンペーンやクーポンの情報も同時に確認できますよ。

大手企業やチェーン店の使えるお店検索は下記↓リンク先でも確認できます。
参考:PayPayが使えるお店 – PayPay

Amazonでも利用可能

2022年5月10日からAmazonでPayPayが使えるようになりました。PayPayポイントとAmazonポイントの両方が獲得できます。

また、支払いにPayPayポイントが使えます。ただし、利用可能なPayPay残高の種別はPayPayマネーとPayPayポイントのみです。PayPayマネーライトは使えません。
PayPay残高の説明は「【デメリット❷】残高の種類がややこしい」に記載しています。

なお、マイナポイントの受け取りをチャージで申請した場合、マイナポイント付与上限に達するまでのチャージは「PayPayマネーライト」になります。PayPayマネーライトはAmazonの支払などで使えない場合があります。申請後に2万円以上チャージする場合は注意してください。

Amazonで「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い」を使うにはAmazonのアカウント設定で「携帯決済」を設定すれば可能ですが、PayPayポイント、ソフトバンクポイントでの還元はありません。

Amazonでの使い方は下記↓リンク先で確認できます。
参考:Amazon.co.jpで支払いをする

PayPayの支払い方法

PayPayを店頭で使うには、
スマホのバーコードを読み取ってもらう
店舗に掲示されているQRコードを読み込む
が可能です。

支払い方法の設定は
PayPay残高にチャージ
PayPayあと払い(チャージ不要)
クレジットカード
が可能です。

ソフトバンク、ワイモバイル、 LINEMOのキャリア決済は残高チャージで使えます。手間の面から考えると「チャージしないと使えない」とも言えますね…

残高チャージキャリア決済のほかに、セブン銀行ATMローソンATM銀行口座PayPayカード(旧Yahoo! JAPANカード含む)、ヤフオク!・PayPayフリマの売上金、PayPayあと払いから可能です。PayPayカード以外のクレジットカードからはチャージできません。

PayPayあと払いとは?

事前にPayPay残高へのチャージが不要で、当月に利用した金額を翌月まとめて支払えます。利用するには審査と金融機関の口座登録が必要です。年会費無料で、翌月27日の一回払いの場合は手数料無料です。

iPhoneのロック画面から起動できる

iPhoneのOSをios16にアップデートすると、ロック画面にPayPayのウィジェットを設定できます。

[設定]>[壁紙]>左側の[カスタマイズ]ボタン>[新規を追加]の順にタップ。
壁紙を選択して[+ウィジェットを追加]ボタンをタップて[PayPay]をタップします。

セキュリティ設定

アプリ起動時に認証が必要になるように設定できます。

ホーム画面の[アカウント]>[セキュリティとプライバシー]>[端末の認証を有効にする]で設定できます。

PayPayで受け取れるキャッシュバック・ポイント還元

※2022年12月から条件が変更されました。

PayPayはPayPay残高の支払で0.5%PayPayあと払い(新規受付終了の「一括のみ」を含む)の支払で1%還元されます。また、PayPayステップの条件を達成すると0.5%追加、PayPayカード ゴールドをPayPayあと払いに設定して決済すると0.5%追加されます。

貯めたポイントは1ポイント=1円相当の支払に使えます。

■ PayPayの還元率(2022年12月1日時点)
 PayPay残高PayPayあと払い
基本付与率0.5%1%
追加付与率
(PayPayステップの達成条件)
300円以上の決済を30回以上かつ10万円以上利用
+0.5%
合計付与率最大1%最大1.5%
付与上限なし

2022年12月からの変更点
・PayPayあと払いでの基本付与率は1%。
・PayPayカード(旧Yahoo! JAPANカード含む)でのクレジットカード払いはポイント付与対象外になりましたが、PayPayあと払いに登録して使う場合は対象になります。PayPayあと払いに登録すると、PayPayアプリを使わない支払いも追加付与のカウント対象になります。
・追加付与の決済金額は10万円以上に変更。
・付与上限はなくなりました。
・対象サービスを3サービス利用やYahoo!プレミアム会員登録またはスマートログイン設定/Y!mobileサービスの初期登録での追加付与はなくなりました。

ポイント付与率の条件はちょくちょく変わるので、最新情報はサイトで確認してください。
参考:PayPayステップ – キャッシュレス決済のPayPay

なお、請求書払いやソフトバンク、ワイモバイル、LINEMOの携帯電話料金などPayPayポイント付与の対象外になる支払いがあります。また、支払いによってはポイント付与は対象外でもカウント対象にはなる場合があります。詳細は上記のリンク先で確認できます。

PayPayポイントに有効期限はありませんが、出金や送金はできません。PayPay残高の種類は下記の「【デメリット❷】残高の種類がややこしい」を参照してください。

PayPayのメリット

PayPayには以下のようなメリットがあります。

【メリット①】ソフトバンクユーザーは特典が多い

ソフトバンクユーザーはPayPayポイントがもらえる特典がいくつかあるので紹介します。

長期継続特典

ソフトバンクを継続して使うとPayPayポイントがもらえます。特典内容は加入プランで異なります。
なお、2023年6月以降は以下↓の内容に特典が統一されます。
13ヵ月以上ソフトバンク回線を使っていて、対象プランに加入している方は、誕生月にPayPayポイントが1,000円相当もらえます。

ソフトバンクプレミアム、Yahoo!プレミアム

ソフトバンクユーザーは無料で使えるソフトバンクプレミアムのエンタメ特典、Yahoo!プレミアムでもPayPayがもらえます。Yahoo!プレミアムはワイモバイルユーザーも無料で使えますが、ソフトバンクユーザーの方がお得です。ソフトバンクユーザーは最大半額相当分が還元される「スーパーPayPayクーポン」も使えます。

小学生以下の親権者または扶養者の方は「子育て応援クラブ」の特典で、子供の誕生月にPayPayポイントがもらえます。

また、スマホ購入時には対象スマホを購入するとPayPayポイントがもらえるスマホを買ってPayPayもらえちゃうキャンペーン」もあります。ワイモバイルの機種もあります。

ちなみに、月々のスマホの利用料金でもらえるのは「ソフトバンクポイント」です。1,000円(税抜)につき5ポイントもらえます。ソフトバンクポイントは1ポイント=1円でPayPayポイントに交換できます。ソフトバンクポイントをPayPayポイントに自動で交換することも可能です。My SoftBankから設定できます。設定前のソフトバンクポイントは自動で交換されません。
※上記↑の特典は2023年5月からPayPayカード/PayPayカード ゴールドでの支払いに限定されます。
クレジットカード、口座振替、請求書払いで1,000円(税抜)につき5ポイントもらえるのは2023年4月まで。
PayPayカードは2022年12月から1,000円につき 15ポイントに変更、
PayPayカード ゴールドは提供開始時から1,000円につき 100ポイントもらえます。

「Tポイント」もTカードを登録しているYahoo! JAPAN IDとPayPayアプリを連携するとPayPayポイントに交換できます。PayPayアプリのチャージ画面などで[PayPayポイントへ交換]をタップすると交換できます。20,000ポイント/日、50,000ポイント/月まで交換できます。

【メリット②】期間限定キャンペーン

PayPayは期間限定のキャンペーンクーポンを使うと基本還元率に追加でポイントが付与されるので、お得に利用できます。情報は常時更新されるのでお見逃しなく!

また、「クーポン」ボタンで利用したいクーポンを取得すると支払い時に自動で適用されるので、ちょくちょく行くお店のクーポンは取得しておくと便利ですよ。

以下にキャンペーンの一例を記載します。

2023年3月1日(水)から4月30日(日)まではCoke ONで「キャッシュレスで購入すると今ならスタンプ2倍!

2023年3月1日(水)から3月31日(金)まではセブン-イレブンのお届けサービス7NOWで「7NOWで最大10%戻ってくるキャンペーン」(上限:600ポイント/回、60,000ポイント/期間)

2023年2月15日(水)から4月16日(日)までは「超PayPay祭」開催!「ペイペイジャンボ」1等が当れば最大全額PayPayポイントで還元されます。「PayPayあと払い」での支払い、「本人確認」が終了している場合は抽選回数が1決済につき3回になります。Twitterキャンペーンや毎日引けるくじ引き、お得なクーポンも配信されています。

2023年もPayPayドームならPayPayでおトク!【3月31日から日にち指定】飲食やグッズの購入で最大20%戻ってくるクーポン、ソフトバンクユーザーは最大半額戻ってくるスーパーPayPayクーポンなどが使えます。

また、Yahoo!が運営している「Yahoo!ズバトク」でもPayPayポイントが当たるくじ引きやキャンペーンを開催しています。

日用品や飲料など対象商品を、対象薬局やYahoo!ショッピングの対象ストアでPayPayを使って購入&条件を達成すると、PayPayポイントなどの特典がもらえる「LYPマイレージ

個人商店なども対象になる、自治体との連携キャンペーンは「PayPayであなたの街を応援しよう!いろんな街でキャンペーン開催!」で確認できます。開催期間は自治体によって異なります。

ちなみにPayPayはマイナポイントの対象です。「マイナポイント第2弾」も対象になります。
関連記事:マイナポイントの決済サービスを選ぶ4つの秘訣。

【メリット③】加盟店が多い

キャッシュレスサービスは使える場所が限られていることが難点ですが、PayPayはセブンイレブン、ファミリーマート、ローソンといった主要なコンビニを始め、飲食店、スーパー、個人商店と幅広く対応しています。

【メリット④】公共料金や税金の支払いが可能(請求書払い)

※2022年4月1日以降、請求書払いはPayPay付与の対象外になりました。PayPayステップの決済回数、決済金額にはカウントされます。

光熱費やNHKの請求書、税金の支払いが可能です。東京都水道局はオンライン請求書にも対応しています。
支払はPayPay残高からのみ可能です。

請求書払いの対応状況は下記URL↓で確認できます。
参照:PayPay請求書払い – PayPay

【メリット⑤】送金や出金が簡単

PayPayユーザー同士で送金が可能です。
送金方法は、QRコード読み取り、携帯電話番号/PayPay ID宛て、受け取りリンクで可能です。手数料はかかりません。

出金(払い出し)は銀行口座にPayPayマネーのみ可能です。手数料は110円で、PayPay銀行は無料です。振り込みが完了するまでの時間は、金融機関によって異なり、数日かかる場合があります。

PayPayのデメリット

PayPayには以下のようなデメリットがあります。

【デメリット❶】PayPayカード以外のクレジットカードだとメリットが少ない

PayPayはPayPayカード(旧Yahoo! JAPANカード含む)以外のクレジットカードだと残高にチャージができないので、ポイント付与は対象外です。

【デメリット❷】残高の種類がややこしい

PayPay残高は4種類あり、使えるサービスが異なるので注意が必要です。

■ PayPay残高の違い
  出金送金有効期限利用時の優先順位
PayPayマネー本人確認後に銀行口座セブン銀行ATMローソン銀行ATMヤフオク!・PayPayフリマの売上金を利用してPayPay残高にチャージした残高無期限4番目
PayPayマネーライト

本人確認前に銀行口座やセブン銀行ATM、ローソン銀行ATM、ヤフオク!・PayPayフリマの売上金を利用してPayPay残高にチャージした残高

PayPayカード(旧Yahoo! JAPANカード含む)や、PayPayあと払いソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを利用してPayPay残高にチャージした残高

×無期限3番目
PayPayポイント特典やキャンペーンから進呈された残高××無期限2番目
PayPayボーナスライト特典やキャンペーンから進呈された有効期間がある残高××60日間1番目

なお、Yahoo! JAPANが付与するPayPayポイントはYahoo! JAPAN IDとの連携が必要です。PayPayアプリ>アカウント>外部サービス連携で設定します。

PayPayの登録方法

まずは下記のリンクからPayPayのアプリをダウンロードしましょう。

アプリを開き、電話番号と希望のパスワードを入力すると登録ができます。

PayPay登録画面

なお「Yahoo!JAPAN ID」もしくは「ソフトバンク・ワイモバイルのID」がある人は、その情報を使って登録することもできます。

新規登録ボタン

◆関連記事
PayPay(ペイペイ)の使い方は?実際に使ってみた感想と合わせて使い方を紹介します!

d払いの基本と特徴

d払いはNTTドコモが運営するキャッシュレスサービスです。

ドコモahamoユーザーはキャリア決済が使えます。チャージしなくても使えるので便利です。

機能面は加盟店の店頭、ネットショッピングでの支払いのほか、デリバリー注文やテイクアウト注文、テーブルオーダーネットサービス、公共料金の請求書払い投資体験送金なども可能です。

また、dポイントカードやdカードと併用するとポイントが貯まりやすいのも特徴です。キャンペーンも多数開催しています。

貯まったdポイントはd払いの支払に使えます。ドコモユーザーはAmazonでもdポイントが使えます。

ドコモユーザー以外の方も利用できますが、dアカウント発行(無料)が必要です。

※2022年6月3日(判定期間開始は3月1日から)からdポイントのステージはランクになり、判定基準が変更されました。ランクは直近の3ヵ月間に貯めたdポイントで判定されるようになり、契約期間の長さは考慮されません。ランクによってdポイント加盟店でのポイント倍率がアップします。また、誕生日にもらえるdポイントはなくなり、d払いの還元率に反映されます。(還元率はランクと継続期間によって判定)なお、新規受付を終了しているカケホーダイプランやシンプルプランが対象の「ずっとドコモ割プラス」の判定基準は変わりません。
参考:dポイントクラブとは – ご利用ガイド

使えるお店

使えるお店はアプリや公式サイトで確認できます。

公式サイトでの確認はこちらから↓
街のお店から探す ネットから探す

また、dポイントと二重取りできる店舗は下記↓リンク先で確認できます。
参考:【dポイントクラブ】dポイントがつかえる街のお店 – dポイントがたまる・つかえるお店

d払いの支払い方法

d払いを店頭で使うには、
スマホのバーコードを読み取ってもらう
店舗に掲示されているQRコードを読み込む
が可能です。

支払い方法の設定は
キャリア決済
d払い残高からのお支払い
クレジットカード
dポイント
が可能です。

残高へのチャージは銀行口座、セブン銀行ATM、コンビニから可能です。

セキュリティ設定

アプリ起動時に認証が必要になるように設定できます。

ホーム画面の[アカウント]から「お支払い画面のセキュリティ」をONにします。端末にパスコードを設定している場合に利用できます。

d払いで受け取れるキャッシュバック・ポイント還元

d払いは200円につき1ポイント(0.5%)のdポイントが還元されます。
dポイントでの支払い分は対象外です。(キャンペーンで付与されるポイントは対象になる場合があります。)

※2022年6月1日からdカード以外のクレジットカードはポイント対象外になりました。また、全ての支払方法でd払い(ネット)、d払い(予約・注文)の基本還元率は200円につき1ポイント(0.5%)に変更。また、ドコモ払いはd払いに統合され、0.5%(200円で1ポイント)もらえるようになりました。

また、ドコモユーザーは「d払いステップボーナス」で、月のd払い(コード決済)回数などの判定基準に応じてポイント還元率が最大3%(200円毎)まで上がります。

さらに、d払いとdポイントの両方に対応しているお店でdポイントカードを提示するとポイントを二重取りできます。dポイントカード提示でもらえるポイント数は店舗で異なります。

さらに、さらに、d払いの支払い方法をdカードに設定すると3重取りできます。dカードに設定すると200円につき1ポイント(0.5%)が追加されます。例えばファミリーマートではdポイントカード(0.5%)+d払い(0.5%) +dカード支払い特典(0.5%)の合計で200円毎に1.5%になります。
※2022年12月10日からd払いでのdカード決済ポイント1%は対象外になり、代わりにdカード支払い特典0.5%が新設されました。
関連記事:「dカード」「dカード GOLD」ってお得なの?メリット、デメリットは?

なお、1ポイントは1円に相当し、次回以降の支払いに使えます。

d払いのメリット

d払いはキャンペーンが多いことが特徴です。他にも以下のようなメリットがあります。

【メリット①】キャリア決済ならチャージをしなくても使える

d払いはドコモのスマホ料金と合算しての支払い(キャリア決済)ができ、チャージする必要がないのでとても便利です。ドコモユーザーであれば便利かつお得に利用できるのが魅力です。

【メリット②】貯まったdポイントを支払いに使える

貯まったdポイントは商品と交換するほか、d払いでの支払にも使えます。d払いで使えばdポイントを使えるお店が増えます

d払いアプリでdポイントを使うにはアプリのホーム画面で「dポイントを利用する」をオンにします。

また、アマゾン、JapanTaxi、ローチケなどの随時決済加盟店でdポイントを使うには、別途、設定が必要です。設定方法は下記の関連記事↓に記載しているので参考にしてください。

◆関連記事
dポイントを有効活用!d払いで使えば、使えるお店が増えます。

◆関連記事
Amazonでdポイントを使う方法

【メリット③】期間や曜日限定キャンペーンのほかに、クーポンも使える

dポイントとあわせると見逃してしまいそうなくらい多くのキャンペーンを開催しています。キャンペーンを適用するにはエントリーが必要なのでお忘れなく!対象は dポイントカード提示、d払い利用などキャンペーンによって異なります。付与上限など詳細は各リンク先で確認してください。

以下にキャンペーンの一部を記載します。※記載のお店でも対象店舗が限定されている場合があります。

2023年4月1日(土)から5月7日(日)まではマクドナルドマツモトキヨシココカラファインが共同で実施する「dポイント500万ポイント山分けキャンペーン

2023年3月27日(月)から6月23日(金)まではMy docomoで対象の手続きをすると「抽選で総額1,000万ポイント進呈キャンペーン

2023年3月27日(月)から4月17日(月)9:59までは「新生活応援!PCセキュリティ対策をはじめて50万ポイント山分けキャンペーン

2023年3月27日(月)から4月26日(水)まではハンズ、ハンズビーの対象店舗で「抽選でdポイント最大+100倍が当たるキャンペーン

2023年3月24日(金)から4月13日(木)まではモスバーガー、モスバーガー&カフェで「対象商品購入で抽選でdポイント30倍キャンペーン

2023年3月24日(金)から3月31日(金)まではタワーレコードで「dポイント5倍キャンペーン

2023年3月24日(金)から3月26日(日)まではSnow Peak WITH HARAJUKUで「dポイント10倍!

2023年3月22日(水)から4月4日(火)までは髙島屋各店、およびグループで「dポイント2倍キャンペーン!

2023年3月18日(土)から3月26日(日)までの土日祝はマクドナルドで「ハッピーセットを期間中合計2セット以上購入すると最大5,000ポイントが当たるキャンペーン

2023年3月16日(木)から4月16日(日)まではスガキヤで「dポイントカードご提示時にdポイント最大5倍進呈キャンペーン

2023年3月16日(木)12:00から3月31日(金)午前11:59まではひかりTVショッピングで「dポイント大還元祭 大決算セール

2023年3月1日(水)から4月30日(日)まではCoke ONで「キャッシュレスで購入すると今ならスタンプ2倍!

2023年3月1日(水)から4月12日(水)までは「<第一弾>最大10万円分のチャンス!dポイント総額5億円分が100万人に当たる!

2023年3月1日(水)から3月31日(金)までは
マツモトキヨシココカラファインで「抽選でdポイント最大+1,000倍が当たるキャンペーン
格之進オンラインストアで「dポイント29倍キャンペーン
はるやまグループで「1,000名に当たる!抽選でdポイント最大10,000ポイント進呈キャンペーン
対象店舗×ロート製薬で「ミルマグ・dポイント還元キャンペーン
ほっかほっか亭で「新生活応援GOGO!キャンペーン
ポイント交換でdポイント15%増量キャンペーン
お買物スタンプ祭開催中|最大10,000ptが当たる

2023年2月28日(火)から3月31日(金)まではファミリーマートで「ドコモ ギガホ プレミア dポイント還元100倍キャンペーン」、3月1日(水)から3月31日(金)までは「ファミペイ限定 dポイント2倍 – キャンペーン

2023年2月1日(水)から3月31日(金)まではHOT PEPPER Beautyで「最大1,000ポイント当たる♪」要メインのポイント設定

2023年1月20日(金)から3月31日(金)まではENEOSのdポイント、特別提携カード対応店舗で「全員もらえる1,000万ポイント山分けキャンペーン」「ENEOS SSアプリ連携キャンペーン」要ポイントカード連携

2023年1月16日(月)11:00から終了日未定、タクシーアプリGOで「d払い連携で超お得にGO!キャンペーン」、2022年6月27日(月)から終了日未定で「はじめても2回目以降も、d払いでお得にGO!キャンペーン」d払いを登録したGO Payでの支払いが対象。タクシー後部座席のタブレット端末でd払いを使う場合やd払い(コード決済)での支払いは対象外です。

2022年7月15日(金)から終了日未定、ジョイフル本田の対象店舗で「dポイントが5倍たまるキャンペーン」毎月エントリーが必要です。

2022年5月13日(金)から2023年3月31日(金)まではドコモ回線のファミリー割引グループ内の家族にd払いを紹介(紹介用のURL発行)すると、600円以上の決済で両者が500ポイント(期間・用途限定)もらえる「d払いファミリー紹介プログラム

月のd払い(コード決済)回数に応じてポイント還元率が上がる「ドコモユーザー限定!d払い ステップボーナス」(エントリー不要)2021年9 月1 日(水)~終了日未定
※2022年11月1日判定分から判定基準変更。2022年12月10日決済分から、5Gギガホ プレミア/ギガホ プレミア/5Gギガホ/ギガホ2とahamoの大盛りオプションを契約している方が200円以上決済を5回以上すると0.5%追加、支払い方法をdカードに設定した際のdカード還元率は0.5%に変更されます。

d払いを対象加盟店で初めて使う方、過去12ヶ月間使っていない方がd払いを使うと50%還元(期間・用途限定)される「d払いをはじめよう!キャンペーン」(進呈上限:1,000ポイント)

d払いアプリ内の予約・注文サービス「モバイルオーダー」を使うと通常時のdポイント+1%還元される「d払い 予約・注文ならいつでも+1%ポイント還元」(エントリー不要)。

ネットのお店で進呈ポイントが最大4%になる「d曜日」も常時開催されています。毎月エントリーが必要なのでお忘れなく!

なお、店舗によっては利用金額から割引されるクーポンも使えるので、こまめにチェックしましょう。

また、各地の自治体との連携キャンペーン「街のお店を応援!d払いで安心キャッシュレス」も開催しています。開催期間は自治体によって異なります。

ちなみにd払いはマイナポイントの対象です。「マイナポイント第2弾」も対象になります。
関連記事:マイナポイントの決済サービスを選ぶ4つの秘訣。

また、オンラインサービスでdポイントがおトクにたまる「d払い ポイントGETモール」では、d払い対応サイトでd払い決済をするとダブルでポイントがもらえます。もらえるポイントはサイトによって異なります。
利用するにはd払いアプリのホーム画面に表示される[ポイントGETモール]アイコンをタップします。初めて使う場合は初期設定が必要で、[今すぐポイントをためる]ボタンをタップし、規約を最後までスクロールして下部に表示される赤いボタンをタップします。

ドコモの特典でもdポイントがもらえる!

ドコモユーザーは以下の特典でもdポイントがもらえます。

月々のスマホの利用料金に対して1,000円(税抜)につき10ポイントもらえます。ahamoユーザーも対象です。

・小学生以下の親権者または扶養者の方は「ドコモ 子育て応援プログラム」の特典で子供の誕生月にdポイントがもらえます。※2023年3月1日からはサービス内容が改定され、ポイント数は減ってしまいますが15歳以下かつ中学生以下が対象になります。

【メリット④】dポイントカードと併用すると、ダブルでポイントが貯まる

dポイントカードとd払いの両方に対応したお店においては、両方を提示すればダブルでポイントを受け取れます。
両方に対応したお店を積極的に利用すれば、ポイントも貯まりやすいですね。
なお、dポイントカードはd払いアプリでも表示できます。ホーム画面下部の[支払い]アイコン、または[dポイントカード]アイコンで表示します。

ダブルでポイントを受け取るときはdポイントカードを先に提示し、次にd払いで支払いをします。

「d払い」と「dポイント」が使える目印

出典:dポイントをダブルでためる! d払いアプリ活用 | おしえて! d払い

【メリット⑤】ネットでも使いやすい

d払いは多くのネットショップでも採用されています。ネットでd払いを使う場合は、4桁の暗証番号を入力するだけでOK。クレジットカードのように長い番号を入力する必要がありません。もちろんdポイントも貯まります。

また、ドコモユーザーならAmazonでも使えます。dポイントも使えますよ。
d払いで支払う場合は電話料金合算払い(キャリア決済)のみ可能で、d払いでのクレジットカード払いはできません。

【メリット⑥】オートチャージ、口座へ出金や送金、dポイントを送ることも可能

オートチャージ、出金(払い出し)、送金が可能です。出金は銀行口座、セブン銀行ATM(要銀行口座登録)のほかケータイ料金に充当することも可能です。
また、dポイントクラブ会員同士ならdポイントを送ることも可能です。
ただし、ドコモユーザー以外の方は利用できるサービスが異なります。

【メリット⑦】予約、注文、テーブルオーダー機能

テイクアウトメニューの注文や、タクシー、シェアバイクの予約などができます。事前決済で並ばずに購入できるのは便利ですね。

また、「テーブルオーダー」は、お店のテーブルに用意しているQRコードをカメラで読み込み撮って、テーブルで注文から決済までできる機能です。

利用できる店舗はまだ少ないですが、順次増えていくそうです。
d払いアプリの画面下部にある[予約・注文]>[テーブルオーダー]のアイコンをタップすると、QRコード読み込みボタンや利用可能店舗を確認できます。

【メリット⑧】公共料金や税金の支払いが可能(請求書払い)

請求書払いはd払い残高からのみ可能で、事前にチャージが必要です。dポイントは付きません。

請求書払いの対応状況は下記URL↓で確認できます。
参照:請求書払い|d払い – dポイントがたまる!かんたん、便利なスマホ決済

【メリット⑨】公衆Wi-Fiサービス「d Wi-Fi」が使える

これはdポイントクラブ会員の特典ですが、無料でd Wi-Fiが使えます。別途申し込みが必要です。
参考:d Wi-Fi | サービス・機能 | NTTドコモ

d払いのデメリット

d払いには以下のようなデメリットもあります。

【デメリット❶】dポイントは使えても、d払いは使えない場合がある

dポイントは使えてもd払いは使えない店舗があるので、d払いマークもあるか確認しましょう。
また、稀にネットショップでは使えるけど店頭では使えない、というケースもあります。(無印良品が該当 2020年7月時点)

店舗ごとの対応状況は下記↓リンク先で確認できます。
参照:【dポイントクラブ】dポイントがたまる・つかえるお店

【デメリット❷】dポイントに対応していない店舗がある

d払い加盟店でもdポイントでの支払いに対応していない店舗があります。dポイント付与も非対応です。

参照:一部店舗でのdポイント非対応について

【デメリット❸】出金手数料が高い

d払いは銀行口座、セブン銀行ATMと出金できる場所が多いことがメリットではありますが、手数料がみずほ銀行の場合は110円その他の銀行とセブン銀行ATMは220円かかります。

【デメリット❹】dポイントには有効期限がある

dポイントは獲得した方法によって有効期限が異なります。
通常の有効期限は48ヵ月ですが、キャンペーンなどで獲得した期間・用途限定ポイントは有効期限が異なるので注意が必要です。

【デメリット❺】dポイントカードとd払いのバーコードを使い分ける必要がある

dポイントしか使えないお店ではdポイントカードのバーコードを提示、dポイントを二重取りするには支払い前にdポイントカードのバーコードを提示してからd払いのバーコードを提示する、といった具合に使い分ける必要があります。

d払いアプリにはdポイントカードを表示するボタンがありますが、使い分けるのが少々面倒です。

d払いの登録方法

まずは下記↓のリンクからd払いのアプリをダウンロードしましょう。

アプリを開き、dアカウントでログインします。

d払いログイン画面

dアカウントを持っていない人は、ページ下部の「dアカウントを発行する」からアカウントを作りましょう。

dアカウントを発行するボタン

◆ 関連記事
「d払い」は便利?実際に利用して分かったこと

au PAY(auペイ)の基本と特徴

auペイはKDDIが運営するキャッシュレスサービスです。

auUQモバイルpovo(2.0は提供予定)ユーザーはキャリア決済が使えます。

機能面は加盟店の店頭、ネットショッピングでの支払いのほか、デリバリー注文やテイクアウト注文、ネットサービス、公共料金の請求書払い投資体験送金なども可能です。

auペイはPontaポイントが貯まるので、Pontaカードと併用して使うとポイントが貯まりやすいです。 貯まったPontaポイントはauペイ残高にチャージして使えます。

auユーザー以外の方も利用できますが、au IDの取得(無料)が必要です。

使えるお店

使えるお店はアプリや公式サイトで確認できます。一部の楽天ペイ(アプリ決済)の対象加盟店でも使えます。

公式サイトでの確認はこちらから↓
参考:au PAYの使えるお店|au PAYでスマホでお得にお買い物

auペイの支払い方法

auペイを店頭で使うには、
スマホのバーコードを読み取ってもらう
店舗に掲示されているQRコードを読み込む
が可能です。

支払い方法の設定は
au PAY 残高にチャージ
が可能です。

au、UQモバイル、 povo(2.0は提供予定)のキャリア決済は残高にチャージして使えます。

残高チャージはキャリア決済、銀行口座、セブン銀行ATM、ローソン銀行ATM、クレジットカード、コンビニ(ローソン)、一部のauショップ、Pontaポイント・auポイント、au PAY ギフトカード、au PAY スマートローンから可能です。

セキュリティ設定

アプリ起動時に認証が必要になるように設定できます。

ホーム画面の[アカウント]>「設定」の[アプリの設定]をタップし、「アプリ起動時のロック」をONにします。端末にパスコードを設定している場合に利用できます。

auペイで受け取れるキャッシュバック・ポイント還元

auペイは、200円の支払いでPontaポイントが1ポイント(0.5%)付与されます。1 ポイントは1円に相当し、次回以降の支払いに使えます。

auペイのメリット

auペイには以下のようなメリットがあります。

【メリット①】Pontaポイントと併用すると、ダブルでポイントが貯まる

auペイとPontaポイントの両方を提携しているお店ではダブルでポイントがもらえます。

Pontaカード連携とPontaWeb会員登録でリクルートIDを連携すると、さらにポイントが貯まります。
参考:Pontaポイント | ポイント・決済 | au

参考:ID連携について|共通ポイント Ponta [ポンタ]

Pontaカードはau PAYアプリでも提示できるので、別途カードを出す手間を省けますよ。
また、「Pontaカード(公式)」アプリでも「au PAY」決済が使えます。デジタルPontaバーコード画⾯の「au PAYで開く」をタップするとau PAYが起動します。

なお、ローソンではPontaカードを提示しなくても自動で1.5%ポイントが付くので便利です。

貯まったPontaポイントは、Pontaポイント利用が可能な店舗やauペイでの支払いに使えます。Pontaポイントをそのまま使う場合はPontaポイント提携店で使えます。auペイの提携店とは異なるので注意してください。
Pontaポイントの使えるお店は下記URL↓で確認できます。
参考:提携店・サービス | PontaWeb[Pontaカード/Pontaポイント]

ポイントが増量されるキャンペーンも開催されているので、お見逃しなく。
以下にauペイで開催しているキャンペーンの一例を記載します。キャンペーンによってauペイ残高かPontaポイントがもらえます。別途Pontaポイントでもキャンペーンを開催しているので、両方確認するとお得です。
Pontaポイントのキャンペーンはこちら↓
参考:キャンペーン | PontaWeb[Pontaカード/Pontaポイント]
参考:twitter公式アカウント

2023年3月8日(水)から4月30日(日)まではQUICPay+クイックペイプラス)で最大10万Pontaポイントが当たる「QUICPay+をはじめよう 最大10万Pontaポイント当選のチャンス!

2023年3月1日(水)から4月30日(日)まではCoke ONで「キャッシュレスで購入すると今ならスタンプ2倍!

2023年2月8日(水)からはau Moves レンタカーで3月1日 (水) 出発~ 4月9日 (日) 返却が対象、最大30%、auスマートプレミアム会員の方は最大40%還元される「春のさきとくキャンペーン」(上限:1au IDあたり30,000円相当/期間)

2023年2月8日(水)から4月9日(日)まではau Moves 高速バスで最大40%、auスマートプレミアム会員の方は最大50%還元される「au Moves 高速バス 春のバス推し祭り2023」(上限:1au IDあたり30,000円相当/期間)

2023年1月10日(火)から3月31日(金)までは対象店舗で通常ポイントに追加で200円ごとに1ポイントもらえる「グリーンライフポイント」要エントリー(付与上限:500ポイント/月)

2022年12月1日(木)から2023年3月31日(金)まではオーケー(ディスカウントスーパーマーケット)で最大2%還元される「Pontaポイントアップ」(上限:300,000円/回、300,000円/日)

また、毎月5、8、15、25日はau PAY(コード支払い)を200円以上を使うごとにPontaポイント1~3,000ポイントが必ず当たる「たぬきの抽選会」、対象店舗でauユーザーは最大5%(上限500p/月、150p/回)、UQモバイルユーザーは最大3%(上限300p/月、150p/回)還元される「たぬきの吉日」要毎月エントリー

各地の自治体との連携キャンペーン「あなたの街のau PAYキャンペーン」も開催しています。開催期間は自治体によって異なります。

ちなみにauペイはマイナポイントの対象です。「マイナポイント第2弾」も対象になります。
関連記事:マイナポイントの決済サービスを選ぶ4つの秘訣。

auの特典でもPontaポイントがもらえる!

auユーザーは以下の特典でもPontaポイントがもらえます。

月々のスマホの利用料金に対して1,000円(税抜)につき10ポイントもらえます。

・誕生月に長期優待ポイントがもらえます。ポイント数は料金プランと契約年数によって異なります。

【メリット②】貯まったPontaポイントを支払いに使える

auペイで貯まったPontaポイントはau PAY 残高にチャージすれば、商品の支払やauサービスの支払いに使えます。
au損保の保険料支払いにも使えますよ。

参考:au PAY 残高へのチャージ(入金)方法
https://wallet.auone.jp/contents/pc/guide/charge.html

【メリット③】公共料金の支払いが可能(請求書支払い)

光熱費やNHK請求書、税金の支払いが可能です。200円につき1ポイント付与されます。

対応状況は企業によって異なるので、下記URL↓にて確認してください。
参照:請求書支払い au PAYの使えるお店|au PAYでスマホでお得にお買い物

au PAY(請求書支払い)ご利用キャンペーン」開催!
2022年5月1日から2022年5月31日までau PAY(請求書支払い)で5,000円以上支払うと抽選で1,000Pontaポイントが当たります。

【メリット④】キャリア決済ならリアルタイムチャージが可能

auペイはauのスマホ料金と合算しての支払い(キャリア決済)ができ、決済時に足らない額だけ自動的にチャージするリアルタイムチャージが使えます。

【メリット⑤】クーポンも使える

店舗によってはクーポンも使えるので、こまめにチェックしましょう。

クーポンはauペイアプリのホーム画面にある[クーポン]アイコンをタップすると、一覧が表示されます。

クーポンを使うには、バーコードを提示する前に設定が必要です。利用したいクーポンの[獲得]ボタンをタップしてクーポンをセットします。その後レジでバーコードを提示して支払います。

なお、2022年12月1日からはauスマートパスプレミアム会員限定で「毎月毎週もらえるクーポン」がもらえます。

【メリット⑥】送金・払出、オートチャージも可能

「auかんたん決済」または「じぶん銀行」との口座連携を行うことで、各サービスが使えます。
ただし、auかんたん決済、クレジットカード、au WALLET チャージカードからチャージした残高は送金・払出ができません。
オートチャージは、リアルタイムチャージ一定額チャージのどちらかを選択できます。

【メリット⑦】auの公衆Wi-Fiサービス「au Wi-Fiアクセス」が使える

auのWi-Fiスポットで「au Wi-Fiアクセス」のスタンダードモードが使えます。
詳細はこちら↓
参照:au Wi-Fiアクセス|au PAYをご利用のお客さま

【メリット⑧】au PAY アプリ(Android版)でSuicaが使えてポイントももらえる

対応機種:Android6.0以上で「おサイフケータイ」機能が搭載されたAndroid端末。

2022年3月22日からau PAY アプリ (Android版) とモバイルSuicaが連携できるようになりました。スマホでチャージが可能なほか、定期券やSuicaグリーン券もスマホ上で購入できます。

さらに、決済時には0.5%のPontaポイント (200円で1ポイント) が還元されます。Pontaポイントはau PAY残高を経由してSuicaにチャージすることも可能です。

auペイのデメリット

auペイには以下のようなデメリットもあります。

【デメリット❶】ネットショップで使えるサイトが少なめ

auペイが使える店舗は徐々に拡大していますが、ネットショップでは少なめです。

【デメリット❷】出金手数料が高い

auペイはじぶん銀行に払出が可能ですが、220円、
2万円以上の場合に、払出金額の1%(税別)の手数料がかかります。

auペイの登録方法

まずは下記のリンクからau PAYアプリをダウンロードしましょう。

アプリを開き、au IDでログインします。

au IDログインボタン

au IDを持っていない人は、ページ下部の「au IDを新規登録する」からアカウントを作りましょう。

au IDを新規登録するボタン

PayPay・d払い・auペイの比較

PayPay・d払い・auペイの比較を以下に示します。

■ PayPay・d払い・auペイの比較
 PayPayd払いau PAY
相性の良い携帯会社Softbank
ワイモバイル
LINEMO
docomo
ahamo
au
UQモバイル
povo
キャリア決済○ 要チャージ○ 要チャージ
チャージ方法銀行口座
セブン銀行ATM
ローソンATM
ヤフーカード
キャリア決済
ヤフオク!・PayPayフリマの売上金
銀行口座
セブン銀行ATM
コンビニ

銀行口座
セブン銀行ATM
ローソン銀行ATM
コンビニ(ローソン)
クレジットカード
通話料金と合算
一部のauショップ
Pontaポイント
au WALLET ポイント
auポイント
au PAY ギフトカード
au PAY スマートローン

オートチャージ一定額一定額一定額
リアルタイム(不足分のみチャージ)
チャージ不要な支払い方法クレジットカード
PayPayあと払い
キャリア決済
クレジットカード
dポイント
×
還元されるものPayPayポイントdポイントPontaポイント
還元率0.5%~

0.5%~
+dポイントと2重取り可

0.5%~
+Pontaポイントと2重取り可

他社発行のクレジットカード利用による還元××
送金
出金方法銀行口座銀行口座
セブン銀行ATM
じぶん銀行
出金手数料ジャパンネット銀行は0円
それ以外は110円
みずほ銀行1回目/月は110円
それ以外は220円
220円
2万円以上は払出金額の1%(税別)
公共料金(払込票)の支払

結論として、大手スマホキャリアを利用している人は、以下のキャッシュレスサービスを選ぶと相性が良いです。

  • ソフトバンク、ワイモバイル、LINEMOユーザー:PayPay
  • ドコモ、ahamoユーザー:d払い
  • au、UQモバイル、povoユーザー:au PAY

ただし、キャッシュレスサービスによって使えるお店が異なるので、使えるお店がすくないなぁ~と思ったら、複数のサービスを併用してもいいですね。今回紹介しているキャッシュレスサービスは全て無料で使えます。

Pontaカードをすでにお持ちの方はauペイと連携すると、Pontaポイントを二重どりできるほか、ポイントをauペイ残高にチャージして使えます。

【まとめ】自分に合ったキャッシュレスサービスを選択しよう

キャッシュレスにはさまざまなサービスがありますが、今回は大手スマホキャリアと相性の良い3つのサービス、

  • PayPay
  • d払い
  • auペイ

について紹介しました。

キャッシュレスサービスは誰でも簡単に使い始められるにも関わらず、キャッシュバックが受けられるのが魅力です。大手スマホキャリアと紐づくキャッシュレスサービスであれば、スマホ料金と合算して支払いができるので、便利ですね。

自分に合ったキャッシュレスサービスを選んで、お得かつ便利に支払いをしましょう!

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