新色イエローは各社で2023年3月10日(金)22時から予約受付開始!3月14日発売
iPhone 14、iPhone 14 PROシリーズの新機能や特徴を調べてみました。13やSEなどの前機種とも比較しておすすめ機種を考えてみたので、iPhoneの購入を検討している方は参考にしてください。
※表示金額は記載がない限りすべて税込みです。
iPhone 14のラインナップ
iPhone 14
iPhone 14 Plus
iPhone 14 Pro
iPhone 14 Pro Max
iPhone 14ではラインナップから「mini」がなくなり、代わりにPro Maxと同等サイズの「Plus」が加わりました。
「iPhone 14 Plus」のおすすめポイント
画面はiPhone 14よりも0.6インチ大きく、重量はPro Maxよりも37g軽いです。Proほどの機能がなくても動画やコミック、ゲームなどのエンタメが大きな画面で楽しめます。
バッテリーはiPhone 14 Proよりも長く使えます。
iPhone 14 Pro Max > iPhone 14 Plus > iPhone 14 Pro > iPhone 14
価格は発売時点のAppleの販売価格だと128GBの134,800円~となっています。iPhone 14よりも15,000円高く、iPhone 14 Proよりも15,000円安いです。画面は小さくなるけれど15,000円追加すればProが買えると思うと悩ましいところですね…
ちなみに、同じ6.7インチのPro Maxとの差額は3万円です。
iPhone 14の価格
2024年1月4日時点のApple価格は以下のとおりです。
一番安い機種でも10万円を超えてしまいます…
iPhone 14 | iPhone 14 Plus | iPhone 14 Pro | iPhone 14 Pro Max | |
---|---|---|---|---|
128GB | 119,800円 112,800円 | 134,800円 124,800円 | 149,800円 | 164,800円 |
256GB | 134,800円 127,800円 | 149,800円 139,800円 | 164,800円 | 179,800円 |
512GB | 164,800円 157,800円 | 179,800円 169,800円 | 194,800円 | 209,800円 |
1TB | ― | ― | 224,800円 | 239,800円 |
左から右のモデル順に15,000円ずつ高くなります。(2022年9月時点)
また、前機種のiPhone 13とiPhone 14の差額は12,000円です。
iPhone 13は9月8日から値下げされました。とは言っても7月に一度値上げしており、iPhone 13 128GBだと19,000円値上げされ、現在は発売当初の価格よりも9,000円高い状態です。
スペックに対する差額の参考値としてiPhone 13の2022年7月に値上げされた価格と比較すると、iPhone 14は2,000円高くなり、Proシリーズは5,000円高くなります。次にiPhone 14シリーズの特徴を記載するので、どの機種にするか迷う方は、iPhone 13との差額をふまえて検討してみてください。
なお、各大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル)のiPhone 14シリーズの販売価格は下記↓関連記事に記載しています。
新色イエローは各社で2023年3月10日(金)22時から予約受付開始!3月14日発売iPhone 14シリーズ発売!予約は2022年9月9日(金)21時から開始です。Apple、ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルで同日開[…]
iPhone 14の特徴
iPhone 14シリーズの新機能や特徴をざっくり説明すると
シリーズ全体
・画像処理性能が向上。
フォトニックエンジン(Photonic Engine)が搭載され、特に暗所での撮影性能が向上。
・電池性能が向上。
・iPhone 14とPlusはiPhone 13よりもGPUが1コア多い。
・手振れ補正機能向上。
アクションモード搭載で、ジンバルやスタビライザーを使わなくても滑らかなビデオ撮影が可能。
・24fpsの4K HDRでのシネマティックモード撮影が可能。フロントカメラでも可能。
・フロントカメラにFocus Pixelsを使ったオートフォーカスを搭載。
・Bluetooth 5.3
・Apple Watch、AirPodsなどアクセサリー端末との連動機能を強化。
・ロック画面の表示機能が進化。カスタマイズも可能。
フォントが選べたり、アクセサリー端末との連動表示やアプリの最新情報をリアルタイムで確認することができます。
・衝突事故検出機能搭載で、自動で救助を要請。
iPhone 14 Proシリーズの新機能
・A16 Bionicチップで最速、省電力。Proモデルのみ搭載
・メインカメラは焦点距離24mm/48mm(2倍望遠)。4800万画素、iPhone 13よりも65%大きくなったクアッドピクセルセンサーで光量は4倍増、細部を強調し、ノイズを軽減。ProRAWで最大4倍の解像度。第2世代センサーシフト光学式手ぶれ補正機能搭載。1200万画素での2倍望遠で光学品質のフル解像度の写真と4Kビデオが可能。
・マクロ撮影の機能向上。超広角レンズが新しくなり、光量は最大3倍、細部がよりシャープに撮れる。
・アダプティブTrue Toneフラッシュが焦点距離に合わせて9つのLEDのパターンと明度を調整。
望遠撮影でフラッシュの明るさが最大2倍、超広角撮影でフラッシュの均一性が最大3倍。
・ズームオプション0.5倍、1倍、2倍、3倍でデジタルズームを使わずに、フル解像度の写真や4Kビデオが撮れる。※2倍望遠48mm、3倍望遠77mmです。レンズによって構図がズレます。
・DNGファイル対応。
・ProRes撮影が可能。
・ディスプレイは屋外でのピーク輝度2,000ニト。HDRはピーク輝度1,600ニト。晴天時の明るさ2倍。
・iPhone 13同様にリフレッシュレート最大120HzのProMotion搭載。
・ダイナミックアイランド(Dynamic Island)はシステム全体でバックグラウンドアクティビティを小さな画面にリアルタイム表示。
・ロック画面の常時表示ディスプレイ。低電力、最小1Hzのリフレッシュレート。
・高精度2周波のGPSを搭載
と言った感じです。
詳細は下記↓の表で確認してください。
空白欄は左と同じ内容です。
- 仕様の詳細
■ 仕様比較表 iPhone 13 Pro Max iPhone 14 Pro Max iPhone 14 Pro iPhone 14 Plus iPhone 14 Appleの価格(128GB) 159,800円
(2022/7/1 時点)164,800円 149,800円 134,800円 119,800円 カラー グラファイト
ゴールド
シルバー
シエラブルースペースブラック
ゴールド
シルバー
ディープパープルミッドナイト
パープル
スターライト
PRODUCT RED
ブルー
イエロー※3月14日発売仕上げ Ceramic Shieldの前面
テクスチャードマットガラスの背面とステンレススチールのデザインCeramic Shieldの前面
テクスチャードマットガラスの背面とステンレススチールのデザインCeramic Shieldの前面
ガラスの背面とアルミニウムのデザイン容量 128GB
256GB
512GB
1TB128GB
256GB
512GB
1TB128GB
256GB
512GB高さ 160.8 mm 160.7 mm 147.5 mm 160.8 mm 146.7 mm 幅 78.1 mm 77.6 mm 71.5 mm 78.1 mm 71.5 mm 厚さ 7.65 mm 7.85 mm 7.85 mm 7.80 mm 7.80 mm 重量 238 g 240 g 206 g 203 g 172 g ディスプレイ 6.7インチ 6.7インチ 6.1インチ 6.7インチ 6.1インチ Super Retina XDRディスプレイ Super Retina XDRディスプレイ オールスクリーンOLEDディスプレイ オールスクリーンOLEDディスプレイ 2,778 x 1,284ピクセル解像度、458ppi 2,796 x 1,290ピクセル解像度、460ppi 2,556 x 1,179ピクセル解像度、460ppi 2,778 x 1,284ピクセル解像度、458ppi 2,532 x 1,170ピクセル解像度、460ppi ― Dynamic Island ― ― 常時表示ディスプレイ ― 最大120Hzのアダプティブリフレッシュレートを持つProMotionテクノロジー 最大120Hzのアダプティブリフレッシュレートを持つProMotionテクノロジー ― HDRディスプレイ HDRディスプレイ True Tone True Tone 広色域ディスプレイ(P3) 広色域(P3) 触覚タッチ 触覚タッチ 2,000,000:1コントラスト比(標準) 2,000,000:1コントラスト比(標準) 最大輝度1,000ニト(標準)
最大輝度1,200ニト(HDR)最大輝度1,000ニト(標準)
ピーク輝度1,600ニト(HDR)
ピーク輝度2,000ニト(屋外)最大輝度800ニト(標準)
ピーク輝度1,200ニト(HDR)耐指紋性撥油コーティング 耐指紋性撥油コーティング 複数の言語と文字の同時表示をサポート 複数の言語と文字の同時表示をサポート 防沫、耐水、防塵性能 IEC規格60529にもとづくIP68等級(最大水深6メートルで最大30分間) IEC規格60529にもとづくIP68等級(最大水深6メートルで最大30分間) チップ A15 Bionicチップ A16 Bionicチップ A15 Bionicチップ 2つの高性能コアと4つの高効率コアを搭載した新しい6コアCPU 2つの高性能コアと4つの高効率コアを搭載した6コアCPU 新しい5コアGPU 5コアGPU 新しい16コアNeural Engine 16コアNeural Engine カメラ Pro 12MPカメラシステム:
広角
超広角カメラ
望遠48MPメイン
12MP超広角
12MPの2倍望遠
12MPの3倍望遠12MPメイン
12MP超広角広角:ƒ/1.5絞り値、デュアル光学式手ぶれ補正、センサーシフト光学式手ぶれ補正、7枚構成のレンズ、100% Focus Pixels 48MPメイン:24mm、ƒ/1.78絞り値、第2世代のセンサーシフト光学式手ぶれ補正、7枚構成のレンズ、100% Focus Pixels 12MPメイン:26mm、ƒ/1.5絞り値、センサーシフト光学式手ぶれ補正、7枚構成のレンズ、100% Focus Pixels ― メイン:12MPの2倍望遠(クアッドピクセルセンサーを活用):48mm、ƒ/1.78絞り値、第2世代のセンサーシフト光学式手ぶれ補正、7枚構成のレンズ、100% Focus Pixels ― 超広角:ƒ/1.8絞り値と120°視野角、6枚構成のレンズ 12MP超広角:13mm、ƒ/2.2絞り値と120°視野角、6枚構成のレンズ、100% Focus Pixels 12MP超広角:13mm、ƒ/2.4絞り値と120°視野角、5枚構成のレンズ 望遠:ƒ/2.8絞り値、デュアル光学式手ぶれ補正、6枚構成のレンズ 12MPの3倍望遠:77mm、ƒ/2.8絞り値、光学式手ぶれ補正、6枚構成のレンズ ― 3倍の光学ズームイン
2倍の光学ズームアウト
6倍の光学ズームレンジ3倍の光学ズームイン
2倍の光学ズームアウト
6倍の光学ズームレンジ2倍の光学ズームアウト 最大15倍のデジタルズーム 最大15倍のデジタルズーム 最大5倍のデジタルズーム サファイアクリスタル製レンズカバー サファイアクリスタル製レンズカバー True Toneフラッシュとスローシンクロ アダプティブTrue Toneフラッシュ True Toneフラッシュ ― Photonic Engine Deep Fusion Deep Fusion スマートHDR 4 スマートHDR 4 進化したボケ効果と深度コントロールが使えるポートレートモード 進化したボケ効果と深度コントロールが使えるポートレートモード 6つのエフェクトを備えたポートレートライティング
(自然光、スタジオ照明、輪郭強調照明、ステージ照明、ステージ照明(モノ)、ハイキー照明(モノ))6つのエフェクトを備えたポートレートライティング
(自然光、スタジオ照明、輪郭強調照明、ステージ照明、ステージ照明(モノ)、ハイキー照明(モノ))ナイトモード(超広角、広角、望遠) ナイトモード LiDARスキャナを活用したナイトモードのポートレート LiDARスキャナを活用したナイトモードのポートレート ― パノラマ(最大63MP) パノラマ(最大63MP) フォトグラフスタイル フォトグラフスタイル マクロ写真撮影 マクロ写真撮影 ― Apple ProRAW Apple ProRAW ― 写真とLive Photosの広色域キャプチャ 写真とLive Photosの広色域キャプチャ レンズ補正(超広角) レンズ補正(超広角) 高度な赤目修正 高度な赤目修正 自動手ぶれ補正 自動手ぶれ補正 バーストモード バーストモード 写真へのジオタグ添付 写真へのジオタグ添付 画像撮影フォーマット:HEIF、JPEG 画像撮影フォーマット:HEIF、JPEG、DNG 画像撮影フォーマット:HEIF、JPEG ビデオ撮影 4Kビデオ撮影(24fps、25fps、30fpsまたは60fps) 4Kビデオ撮影(24fps、25fps、30fpsまたは60fps) 1080p HDビデオ撮影(25fps、30fpsまたは60fps) 1080p HDビデオ撮影(25fps、30fpsまたは60fps) 720p HDビデオ撮影(30fps) 720p HDビデオ撮影(30fps) 浅い被写界深度でビデオ撮影(1080p、30fps)ができるシネマティックモード シネマティックモード(最大4K HDR、30fps) ― アクションモード(最大2.8K、60fps) ドルビービジョン対応HDRビデオ撮影(最大4K、60fps) ドルビービジョン対応HDRビデオ撮影(最大4K、60fps) 最大4K、30fpsのProResビデオ撮影(容量128GBのモデルでは1080p、30fps)*今年の秋に対応 最大4K、30fpsのProResビデオ撮影(容量128GBのモデルでは1080p、30fps) ― マクロビデオ撮影(スローモーションとタイムラプスに対応) マクロビデオ撮影(スローモーションとタイムラプスに対応) ― 1080pスローモーションビデオ(120fpsまたは240fps)に対応 1080pスローモーションビデオ(120fpsまたは240fps)に対応 手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ 手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ ナイトモードのタイムラプス ナイトモードのタイムラプス QuickTakeビデオ QuickTakeビデオ ビデオのセンサーシフト光学式手ぶれ補正(広角) ビデオの第2世代センサーシフト光学式手ぶれ補正(メイン) ビデオのセンサーシフト光学式手ぶれ補正(メイン) ビデオのデュアル光学式手ぶれ補正(望遠、広角) ビデオのデュアル光学式手ぶれ補正(メイン、望遠) ― 3倍の光学ズームイン
2倍の光学ズームアウト
6倍の光学ズームレンジ3倍の光学ズームイン
2倍の光学ズームアウト
6倍の光学ズームレンジ2倍の光学ズームアウト 最大9倍のデジタルズーム 最大9倍のデジタルズーム 最大3倍のデジタルズーム オーディオズーム オーディオズーム True Toneフラッシュ True Toneフラッシュ 映画レベルのビデオ手ぶれ補正(4K、1080p、720p) 映画レベルのビデオ手ぶれ補正(4K、1080p、720p) 連続オートフォーカスビデオ 連続オートフォーカスビデオ 4Kビデオの撮影中に8MPの静止画を撮影 4Kビデオの撮影中に8MPの静止画を撮影 再生ズーム 再生ズーム ビデオ撮影フォーマット:HEVC、H.264 ビデオ撮影フォーマット:HEVC、H.264、ProRes ビデオ撮影フォーマット:HEVC、H.264 ステレオ録音 ステレオ録音 TrueDepthカメラ
(フロントカメラ)12MPカメラ 12MPカメラ ƒ/2.2絞り値 ƒ/1.9絞り値 ― Focus Pixelsを使ったオートフォーカス ― 6枚構成のレンズ Retina Flash Retina Flash ― Photonic Engine Deep Fusion Deep Fusion スマートHDR 4 スマートHDR 4 進化したボケ効果と深度コントロールが使えるポートレートモード 進化したボケ効果と深度コントロールが使えるポートレートモード 6つのエフェクトを備えたポートレートライティング
(自然光、スタジオ照明、輪郭強調照明、ステージ照明、ステージ照明(モノ)、ハイキー照明(モノ))6つのエフェクトを備えたポートレートライティング
(自然光、スタジオ照明、輪郭強調照明、ステージ照明、ステージ照明(モノ)、ハイキー照明(モノ))アニ文字とミー文字 アニ文字とミー文字 ナイトモード ナイトモード フォトグラフスタイル フォトグラフスタイル Apple ProRAW Apple ProRAW ― 写真とLive Photosの広色域キャプチャ 写真とLive Photosの広色域キャプチャ レンズ補正 レンズ補正 自動手ぶれ補正 自動手ぶれ補正 バーストモード バーストモード 4Kビデオ撮影(24fps、25fps、30fpsまたは60fps) 4Kビデオ撮影(24fps、25fps、30fpsまたは60fps) 1080p HDビデオ撮影(25fps、30fpsまたは60fps) 1080p HDビデオ撮影(25fps、30fpsまたは60fps) 浅い被写界深度でビデオ撮影(1080p、30fps)ができるシネマティックモード シネマティックモード(最大4K HDR、30fps) ドルビービジョン対応HDRビデオ撮影(最大4K、60fps) ドルビービジョン対応HDRビデオ撮影(最大4K、60fps) 最大4K、30fpsのProResビデオ撮影(容量128GBのモデルでは1080p、30fps)*今年の秋に対応 最大4K、30fpsのProResビデオ撮影(容量128GBのモデルでは1080p、30fps) ― 1080pスローモーションビデオ(120fps)に対応 1080pスローモーションビデオ(120fps)に対応 手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ 手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ ナイトモードのタイムラプス ナイトモードのタイムラプス QuickTakeビデオ QuickTakeビデオ 映画レベルのビデオ手ぶれ補正(4K、1080p、720p) 映画レベルのビデオ手ぶれ補正(4K、1080p、720p) Face ID TrueDepthカメラによる顔認識の有効化 TrueDepthカメラによる顔認識の有効化 Apple Pay Face IDを使った、店頭、アプリ内、ウェブ上でのiPhoneによる支払い
Mac上でのApple Payによる購入の完了
iPhoneに入れたSuicaやPASMOによる電車などの交通機関の利用、店頭での購入
エクスプレスカードによる交通機関の支払いFace IDを使った、店頭、アプリ内、ウェブ上でのiPhoneによる支払い
Mac上でのApple Payによる購入の完了
iPhoneに入れたSuicaやPASMOによる電車などの交通機関の利用、店頭での購入
エクスプレスカードによる交通機関の支払い安全のための機能 ― 緊急SOS
衝突事故検出携帯電話/ワイヤレス通信方式 5G(sub‑6 GHz) 4×4 MIMO対応5G(sub-6 GHz) 4×4 MIMOとLAA対応ギガビットLTE 4×4 MIMOとLAA対応ギガビットLTE 2×2 MIMO対応Wi‑Fi 6(802.11ax) 2×2 MIMO対応Wi‑Fi 6(802.11ax) Bluetooth 5.0ワイヤレステクノロジー Bluetooth 5.3 空間認識のための超広帯域チップ 空間認識のための超広帯域チップ リーダーモード対応NFC リーダーモード対応NFC 予備電力機能付きエクスプレスカード 予備電力機能付きエクスプレスカード FeliCa FeliCa 位置情報 内蔵GPS、GLONASS、Galileo、QZSS、BeiDou 高精度2周波GPS(GPS、GLONASS、Galileo、QZSS、BeiDou) GPS、GLONASS、Galileo、QZSS、BeiDou デジタルコンパス デジタルコンパス Wi‑Fi Wi-Fi 携帯電話通信 携帯電話通信 iBeaconマイクロロケーション iBeaconマイクロロケーション ビデオ通話 携帯電話ネットワークまたはWi-Fi経由でのFaceTimeビデオ通話 携帯電話ネットワークまたはWi-Fi経由でのFaceTimeビデオ通話 5GまたはWi-Fi経由でのFaceTime HD(1080p)ビデオ通話 5GまたはWi-Fi経由でのFaceTime HD(1080p)ビデオ通話 SharePlayを使って映画、テレビ番組、音楽やアプリの体験をFaceTime通話で共有*今年の秋に対応 SharePlayを使って映画、テレビ番組、音楽やアプリの体験をFaceTime通話で共有 画面共有*今年の秋に対応 画面共有 FaceTimeビデオでのポートレートモード FaceTimeビデオでのポートレートモード 空間オーディオ 空間オーディオ 「声を分離」と「ワイドスペクトル」のマイクモード 「声を分離」と「ワイドスペクトル」のマイクモード バックカメラでの光学ズーム バックカメラでの光学ズーム バックカメラでのズーム オーディオ通話 FaceTimeオーディオ FaceTimeオーディオ Voice over LTE(VoLTE) Voice over LTE(VoLTE) SharePlayを使って映画、テレビ番組、音楽やアプリの体験をFaceTime通話で共有*今年の秋に対応 SharePlayを使って映画、テレビ番組、音楽やアプリの体験をFaceTime通話で共有 画面共有*今年の秋に対応 画面共有 空間オーディオ 空間オーディオ 「声を分離」と「ワイドスペクトル」のマイクモード 「声を分離」と「ワイドスペクトル」のマイクモード オーディオ再生 AAC、MP3、Apple Lossless、FLAC、ドルビーデジタル、ドルビーデジタルプラス、ドルビーアトモスなどのフォーマットに対応 AAC、MP3、Apple Lossless、FLAC、ドルビーデジタル、ドルビーデジタルプラス、ドルビーアトモスなどのフォーマットに対応 空間オーディオ再生 空間オーディオ再生 ユーザーによる設定が可能な最大音量制限 ユーザーによる設定が可能な最大音量制限 ビデオ再生 HEVC、H.264、ProResなどのフォーマットに対応 HEVC、H.264、ProResなどのフォーマットに対応 HDR(ドルビービジョン、HDR10、HLG) HDR(ドルビービジョン、HDR10、HLG) Apple TV(第2世代以降)またはAirPlay 2対応スマートテレビへの、最大4K HDRのAirPlayミラーリング、写真、ビデオ出力 Apple TV(第2世代以降)またはAirPlay 2対応スマートテレビへの、最大4K HDRのAirPlayミラーリング、写真、ビデオ出力 対応するビデオミラーリングとビデオ出力:
Lightning – Digital AVアダプタおよびLightning – VGAアダプタ経由で最大1080p(アダプタは別売り)対応するビデオミラーリングとビデオ出力:
Lightning – Digital AVアダプタおよびLightning – VGAアダプタ経由で最大1080p(アダプタは別売り)Siri メッセージの送信やリマインダーの設定などをあなたの声で実行 メッセージの送信やリマインダーの設定などをあなたの声で実行 「Hey Siri」を使ってあなたの声だけでハンズフリーで起動 「Hey Siri」を使ってあなたの声だけでハンズフリーで起動 よく使うアプリのショートカットをあなたの声で実行 よく使うアプリのショートカットをあなたの声で実行 電源とバッテリー ビデオ再生:最大28時間
ビデオ再生(ストリーミング):最大25時間
オーディオ再生:最大95時間ビデオ再生:最大29時間
ビデオ再生(ストリーミング):最大25時間
オーディオ再生:最大95時間ビデオ再生:最大23時間
ビデオ再生(ストリーミング):最大20時間
オーディオ再生:最大75時間ビデオ再生:最大26時間
ビデオ再生(ストリーミング):最大20時間
オーディオ再生:最大100時間ビデオ再生:最大20時間
ビデオ再生(ストリーミング):最大16時間
オーディオ再生:最大80時間リチャージャブルリチウムイオンバッテリー内蔵 リチャージャブルリチウムイオンバッテリー内蔵 最大15WのMagSafeワイヤレス充電 最大15WのMagSafeワイヤレス充電 最大7.5WのQiワイヤレス充電 最大7.5WのQiワイヤレス充電 USB経由でコンピュータまたは電源アダプタを使って充電 USB経由でコンピュータまたは電源アダプタを使って充電 高速充電に対応:
約30分で最大50%充電(別売りの20W以上のアダプタを使用)高速充電に対応:
約30分で最大50%充電(別売りの20W以上のアダプタを使用)MagSafe 最大15Wのワイヤレス充電 最大15Wのワイヤレス充電 マグネットアレイ マグネットアレイ アラインメントマグネット アラインメントマグネット アクセサリ識別NFC アクセサリ識別NFC 磁力計 磁力計 センサー Face ID Face ID LiDARスキャナ LiDARスキャナ ― 気圧計 気圧計 3軸ジャイロ ハイダイナミックレンジジャイロ 加速度センサー 高重力加速度センサー 近接センサー 近接センサー 環境光センサー デュアル環境光センサー SIMカード デュアルSIM(nano‑SIMとeSIM)
デュアルeSIMに対応デュアルSIM(nano-SIMとeSIM)
デュアルeSIMに対応同梱物 USB-C – Lightningケーブル
マニュアルUSB-C – Lightningケーブル
マニュアル
なお、同梱品については電源アダプタとイヤホンは同梱されていません。同梱のケーブルはUSB-C – LightningケーブルでiPhone8などに同梱されていた「5W USB電源アダプタ(https://www.apple.com/jp/shop/product/MD810LL/A/)」では使えません。
充電時間がかかりますが、iPhone 14シリーズでも5W USB電源アダプタとLightning – USBケーブルで充電できます。
iPhoneおすすめ機種
過去に販売された機種を含めて、おすすめ機種を考えてみました。
カメラ機能にこだわりたい方
4800万画素のProRAWに対応、アクションモードを搭載した「iPhone 14 Pro」がおすすめです!
大きな画面の機種が欲しい方
カメラ機能を重視したい方には「iPhone 14 Pro Max」がおすすめです。
ゲーム操作を重視したい方にはiPhone 13 Pro Maxの値下げ価格と検討するのがおすすめです。前機種とはディスプレイ性能や消費電力に違いがありますが、リフレッシュレート最大120Hzには対応しています。
Proほどの機能は必要ない方、少しでも軽いほうがいい方には「iPhone 14 Plus」がおすすめです。
ちなみに、PlusとPro Maxの差額は30,000円です。
小さな機種が欲しい方
iPhone 14は「mini」がなくなったので、小さいサイズが欲しい方にはiPhone 13 miniかiPhone SE(第3世代)がおすすめです。
iPhone 13 miniはiPhone SEより全体のサイズは小さいですが、画面はiPhone 13 miniのほうが0.7インチほど大きくなります。その分、iPhone 13 miniにはホームボタンがありません。重さはiPhone 13 miniの方が4gだけ軽いです。
iPhone 13 miniとiPhone SE(第3世代)の違いは下記↓関連記事の「iPhone SE(第3世代)の特徴」に詳しく記載しているので、参考にしてください。
関連記事:iPhoneSE(第3世代)を比較!どこで購入する?価格とプランで検討してみた。
iPhone SE(第3世代)とiPhone 13 miniの128GBでの価格差は23,000円です。iPhone SE(第3世代)の64GBでよければiPhone 13 mini 128GBよりも30,000円安くなります。
指紋認証で使いたい方
iPhone 14シリーズに指紋認証は搭載されなかったのでiPhone SE(第3世代)がおすすめです。新機能よりも価格を重視する方にも向いています。
5Gに対応したiPhone SE(第3世代)が2022年3月11日(金)22時から各社で予約を開始します。発売日は3月18日(金)です。そこでこの記事ではiPhone SE(第3世代)の特徴やほかの機種との違い、各社での価格やプラ[…]
指紋認証にこだわりはないが、ホームボタンを使いたい方
iPhone 14シリーズにホームボタンはありませんが、代用できそうなボタンを設定することは可能です。
iPhone SE(第3世代)では画面が小さいかなぁ、と感じる方は下記↓の記事も参考にしてみてください。
iPhone8やiPhone SEからiPhone15、iPhone14、iPhone13など新しい機種に買い替えたいけど、ホームボタンがないのであきらめている方におすすめ!iPhone13などiPhone X以降のホームボタンの[…]
価格を抑えたい方
最新のスペックよりも価格を重視したい方は前機種のiPhone 13シリーズやiPhone 12シリーズも検討してみてはいかがでしょうか?
Appleでは前機種のProモデルを購入できませんが、大手キャリアでは在庫があれば購入できます。iPhone 14の発売後に値下げが期待できるので、お見逃しなく!
関連記事:iPhone 13どのモデルにする?どこで購入する?機能と価格とプランを比較してみた。
関連記事:iPhone12どの機種にする?どこで購入する?機能と価格とプランで検討してみた。
また、昨今は中古品も注目されています。中古販売専門店では新しい機種も取り扱っていますよ。
安い機種を探すなら中古品もおススメ!未使用品を扱っている会社もあるよ。大手企業でもスマホやタブレットの中古品を取り扱う会社が増えてきましたね。そこで、この記事ではスマホの中古販売をしている会社を紹介します。メリ[…]